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Systemwalker Software Configuration Manager パラメーターリファレンス
FUJITSU Software

1.24.1 パラメーター情報

設定および収集の対象となるSymfoware Serverのパラメーターについて説明します。

各パラメーターの詳細は、Symfoware Server セットアップガイド及び、クラスタ導入ガイドを参照してください。

【Linux】

No.

分類

パラメーター

設定

収集

パラメーターの定義

説明

1

RDB構成パラメタファイル

RDBNAME

キー

RDBconfigparam.RDBNAME

RDBシステム名を付ける場合は設定する

string

デフォルト値

なし

2

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE

データベース用のRDBディレクトリファイルの配置先ローデバイス名(フェイルオーバ運用または、ロードシェア運用時のみ指定)

※本パラメタを指定した場合は、RDBDIRSPACE1、及びRDBDIRSPACE2は指定しないでください。

string

デフォルト値

なし

3

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE1

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE1

データベース用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

4

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE2

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE2

RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

5

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGBI

キー

RDBconfigparam.RDBLOGBI

BIログ書き出しのためのログバッファの枚数

number

デフォルト値

なし

6

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGAI

キー

RDBconfigparam.RDBLOGAI

AIログ書き出しのためのログバッファの枚数

number

デフォルト値

なし

7

RDB構成パラメタファイル

RDBCORE

キー

RDBconfigparam.RDBCORE

Symfoware/RDBで異常が発生した場合のコアファイル出力先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

8

RDB構成パラメタファイル

RDBEXTMEMMULTI

キー

RDBconfigparam.RDBEXTMEMMULTI

Symfoware/RDBが情報交換として使用する共用メモリの獲得方式

(Symfoware Server Enterprise Extended Editionを利用した場合のみ有効となります。他Editionの場合、指定しない。)

string

デフォルト値

なし

9

RDB構成パラメタファイル

RDBEXTMEM

キー

RDBconfigparam.RDBEXTMEM

Symfoware/RDBが情報交換として使用する共用メモリの大きさ

number

デフォルト値

なし

10

RDB構成パラメタファイル

RDBCNTNUM

キー

RDBconfigparam.RDBCNTNUM

RDBデーモンの要求の最大多重度

number

デフォルト値

なし

11

RDB構成パラメタファイル

RDBPRJCODE

キー

RDBconfigparam.RDBPRJCODE

Symfoware/RDBが使用するIPCキーの最上位1バイトの値

string

デフォルト値

なし

12

RDB構成パラメタファイル

RDBSYSBUF

キー

RDBconfigparam.RDBSYSBUF

デフォルトの共用バッファ定義ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

13

RDB構成パラメタファイル

RDBSQLENV

キー

RDBconfigparam.RDBSQLENV

システム用の動作環境ファイルの配置先ファイル名

string

デフォルト値

なし

14

RDB構成パラメタファイル

RDBDBSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBDBSNUM

データベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

15

RDB構成パラメタファイル

RDBASYNCIO

キー

RDBconfigparam.RDBASYNCIO

データベーススペースへアクセスする際のI/O方式

string

デフォルト値

なし

16

RDB構成パラメタファイル

RDBASYNCIONUMR

キー

RDBconfigparam.RDBASYNCIONUMR

データベーススペースへアクセスする際のI/O(read)多重度

number

デフォルト値

なし

17

RDB構成パラメタファイル

RDBASYNCIONUMW

キー

RDBconfigparam.RDBASYNCIONUMW

データベーススペースへアクセスする際のI/O(write)多重度

number

デフォルト値

なし

18

RDB構成パラメタファイル

RDBWKSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBWKSNUM

ソート作業域、作業用テーブル域に割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

19

RDB構成パラメタファイル

RDBNETDBSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBNETDBSNUM

ネットワーク上のデータベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

20

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGMANAGE

キー

RDBconfigparam.RDBLOGMANAGE

ログ管理ファイルの配置先のローデバイス名またはディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

21

RDB構成パラメタファイル

RDBSYSTEMID

キー

RDBconfigparam.RDBSYSTEMID

Symfoware/RDBの動作環境を一意に認識するための値

number

デフォルト値

なし

22

RDB構成パラメタファイル

RDBREPORT

キー

RDBconfigparam.RDBREPORT

メッセージログファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

23

RDB構成パラメタファイル

RDBREPORTSIZE

キー

RDBconfigparam.RDBREPORTSIZE

メッセージログファイルのファイルサイズ

number

デフォルト値

なし

24

RDB構成パラメタファイル

RDBDICONBUFFER

キー

RDBconfigparam.RDBDICONBUFFER

RDBディクショナリおよびRDBディレクトリファイルをメモリに常駐化するか否かを指定

(Symfoware Server Enterprise Extended Editionを利用した場合のみ有効となります。他Editionの場合、指定しない。)

string

デフォルト値

なし

25

RDB構成パラメタファイル

RDBUPSBACKUP

キー

RDBconfigparam.RDBUPSBACKUP

rdbupsコマンドで最適化情報を設定する際にRDBディクショナリに設定前の最適化情報を保持するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

26

RDB構成パラメタファイル

RDBCPUNUM

キー

RDBconfigparam.RDBCPUNUM

CPUコア数

number

デフォルト値

なし

27

RDB構成パラメタファイル

RDBPM

キー

RDBconfigparam.RDBPM

パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

28

RDB構成パラメタファイル

RDBPM_ADVICE

キー

RDBconfigparam.RDBPMADVICE

パフォーマンスデータ格納ファイルにアドバイスを取得するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

29

RDB構成パラメタファイル

RDBEXPDSI

キー

RDBconfigparam.RDBEXPDSI

DSI定義時にシステムがアラームポイントおよび容量拡張定義を設定するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

30

RDB構成パラメタファイル

RDBCLIENTINF

キー

RDBconfigparam.RDBCLIENTINF

TCP/IP接続またはODBC連携のクライアント情報についてコマンドの表示と監査ログ表へ格納する形態を指定

string

デフォルト値

なし

31

RDB構成パラメタファイル

RDBTCPIPNUM

キー

RDBconfigparam.RDBTCPIPNUM

リモートアクセス(ConnectionManagerを経由する接続を含む)を処理するデーモンの数

number

デフォルト値

なし

32

RDB構成パラメタファイル

RDBTEMPLOGTHRESHOLD

キー

RDBconfigparam.RDBTEMPLOGTHRESHOLD

テンポラリログファイルの使用状況の出力契機を指定

number

デフォルト値

なし

33

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGGROUPMANAGE

キー

RDBconfigparam.RDBLOGGROUPMANAGE

RDBのロググループ管理ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

34

システム動作環境ファイル

COMMUNICATION_BUFFER

キー

APPEnv.system.COMMUNICATIONBUFFER

ローカルアクセスの場合に、サーバ側で使用するバッファのサイズ

number

デフォルト値

なし

35

システム動作環境ファイル

MAX_CONNECT_SYS

キー

APPEnv.system.MAXCONNECTSYS

ローカルで接続できるコネクションの数の最大値

number

デフォルト値

なし

36

システム動作環境ファイル

MAX_CONNECT_TCP

キー

APPEnv.system.MAXCONNECTTCP

1つのSymfoware/RDB環境に対しリモートで接続できるコネクションの数の最大値

number

デフォルト値

なし

37

システム動作環境ファイル

RDB_KEEPALIVE

キー

APPEnv.system.RDBKEEPALIVE

Symfoware/RDBにリモートアクセスする場合にKEEPALIVE機能を利用するか否か

string

デフォルト値

なし

38

システム動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.system.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションの最大使用可能時間

number

デフォルト値

なし

39

システム動作環境ファイル

SSL_USE

キー

APPEnv.system.SSLUSE

クライアント側からの暗号化した通信を受け入れるか否か

string

デフォルト値

なし

40

システム動作環境ファイル

SSL_CIPHER_SUITES

キー

APPEnv.system.SSLCIPHERSUITES

サーバ認証を行うか否か

string

デフォルト値

なし

41

システム動作環境ファイル

SSL_CERT_FILE

キー

APPEnv.system.SSLCERTFILE

サーバ認証を行う場合のサーバ証明書ファイル名

string

デフォルト値

なし

42

システム動作環境ファイル

SSL_PRIV_KEY_FILE

キー

APPEnv.system.SSLPRIVKEYFILE

サーバ認証を行う場合のサーバ秘密鍵ファイル名

string

デフォルト値

なし

43

システム動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.system.SORTMEMSIZE

作業用ソート領域として使うメモリサイズ

number

デフォルト値

なし

44

システム動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.system.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとして使うメモリのサイズ

number

デフォルト値

なし

45

システム動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.system.WORKPATH

作業用テーブルおよび作業用ソート領域のパス

string

デフォルト値

なし

46

システム動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_NAME

キー

APPEnv.system.DEFAULTDSINAME

格納構造定義を行わない表またはインデックスを作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成するDSO名またはDSI名の生成方法

string

デフォルト値

なし

47

システム動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_TYPE

キー

APPEnv.system.DEFAULTDSITYPE

格納構造定義を行わない表を作成する場合、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSOの格納構造の選択

string

デフォルト値

なし

48

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

49

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

50

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

51

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

52

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

53

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

54

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

55

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

56

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

57

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

58

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

59

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

60

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

61

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

62

システム動作環境ファイル

INDEX_PREFIX

キー

APPEnv.system.INDEXPREFIX

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成するインデックスのDSO名およびインデックスのDSI名のプレフィックス

string

デフォルト値

なし

63

システム動作環境ファイル

TABLE_PREFIX

キー

APPEnv.system.TABLEPREFIX

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSO名および表のDSI名のプレフィックス

string

デフォルト値

なし

64

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

65

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

66

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

67

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

68

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

69

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

70

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

71

システム動作環境ファイル

R_LOCK

キー

APPEnv.system.RLOCK

排他の単位を行とする

string

デフォルト値

なし

72

システム動作環境ファイル

DEFAULT_ACCESS_MODE

キー

APPEnv.system.DEFAULTACCESSMODE

トランザクションアクセスモードの初期値を指定する

string

デフォルト値

なし

73

システム動作環境ファイル

DEFAULT_ISOLATION

キー

APPEnv.system.DEFAULTISOLATION

独立性水準の初期値を指定する

string

デフォルト値

なし

74

システム動作環境ファイル

TRANSACTION_MODE_CHECK

キー

APPEnv.system.TRANSACTIONMODECHECK

8.x系以前のSymfowareServer クライアント機能からの接続をエラーとするか否か

string

デフォルト値

なし

75

システム動作環境ファイル

EXTERNAL_PROCESS_CORE

キー

APPEnv.system.EXTERNALPROCESSCORE

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスで異常が発生した場合のコアファイル出力先

string

デフォルト値

なし

76

システム動作環境ファイル

MAX_EXTPROC_CORE_NUM

キー

APPEnv.system.MAXEXTPROCCORENUM

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスで異常が発生した場合のコアファイル出力最大数

number

デフォルト値

なし

77

システム動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.system.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または、行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

78

システム動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.system.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

79

システム動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.system.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

80

システム動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.system.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

81

システム動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.system.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

82

システム動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.system.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

83

システム動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.system.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

84

システム動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.system.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

85

システム動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.system.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

86

システム動作環境ファイル

SQL_ADVISOR

キー

APPEnv.system.SQLADVISOR

SQL文に対するアドバイスを出力するか否か

string

デフォルト値

なし

87

システム動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.system.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

88

システム動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.system.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

89

システム動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.system.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

90

システム動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.system.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

91

システム動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.system.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

92

システム動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.system.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

93

システム動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.system.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

94

システム動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.system.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

95

システム動作環境ファイル

EXTERNAL_PROCESS_USER

キー

APPEnv.system.EXTERNALPROCESSUSER

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスの実効ユーザID

string

デフォルト値

なし

96

システム動作環境ファイル

CONSOLE_MSG

キー

APPEnv.system.CONSOLEMSG

メッセージログファイルへメッセージを出力するか否か

string

デフォルト値

なし

97

システム動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.system.MAXPARALLEL

データベースを並列に検索する場合の多重度

number

デフォルト値

なし

98

システム動作環境ファイル

ARC_FULL

キー

APPEnv.system.ARCFULL

アーカイブログ満杯時にエラー復帰するか否か

string

デフォルト値

なし

99

システム動作環境ファイル

NAME_SIZE_CHECK

キー

APPEnv.system.NAMESIZECHECK

資源名のサイズをチェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

100

システム動作環境ファイル

MAX_FUNCTION

キー

APPEnv.system.MAXFUNCTION

関数の入れ子の数または演算式の数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

101

システム動作環境ファイル

MAX_JOINED_TABLE

キー

APPEnv.system.MAXJOINEDTABLE

結合表の入れ子の数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

102

システム動作環境ファイル

MAX_UNION

キー

APPEnv.system.MAXUNION

UNIONの数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

103

システム動作環境ファイル

READ_ERROR_INHIBIT

キー

APPEnv.system.READERRORINHIBIT

データベースの読込みでI/Oエラーが発生した場合に、読込み対象データをアクセス禁止にするか否か

string

デフォルト値

なし

104

システム動作環境ファイル

ROLLBACK_MEM_ERROR

キー

APPEnv.system.ROLLBACKMEMERROR

ロールバックがメモリ不足によって失敗した場合に、システムを強制停止させるか、ロールバック対象データをアクセス禁止にするか

string

デフォルト値

なし

105

デフォルトバッファ

BUFFER1K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER1K

BUFFER1Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

106

デフォルトバッファ

BUFFER2K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER2K

BUFFER2Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

107

デフォルトバッファ

BUFFER4K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER4K

BUFFER4Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

108

デフォルトバッファ

BUFFER8K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER8K

BUFFER8Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

109

デフォルトバッファ

BUFFER16K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER16K

BUFFER16Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

110

デフォルトバッファ

BUFFER32K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER32K

BUFFER32Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

注意事項:

パラメーターに記号(「$」「&」「\」「<」「>」「(」「)」「|」「;」「'」)を指定しないでください。

【Windows】

No.

分類

パラメーター

設定

収集

パラメーターの定義

説明

1

RDB構成パラメタファイル

RDBNAME

キー

RDBconfigparam.RDBNAME

RDBシステム名を付ける場合は設定する

string

デフォルト値

なし

2

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE1

データベース用のRDBディレクトリファイルの配置先ローデバイス名(フェイルオーバ運用のみ指定)

※本パラメタを指定した場合は、RDBDIRSPACE1、及びRDBDIRSPACE2は指定しないでください。

string

デフォルト値

なし

3

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE1

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE1

データベース用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

4

RDB構成パラメタファイル

RDBDIRSPACE2

キー

RDBconfigparam.RDBDIRSPACE2

RDBディクショナリ用のRDBディレクトリファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

5

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGBI

キー

RDBconfigparam.RDBLOGBI

BIログ書き出しのためのログバッファの枚数

number

デフォルト値

なし

6

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGAI

キー

RDBconfigparam.RDBLOGAI

AIログ書き出しのためのログバッファの枚数

number

デフォルト値

なし

7

RDB構成パラメタファイル

RDBCORE

キー

RDBconfigparam.RDBCORE

Symfoware/RDBで異常が発生した場合のコアファイル出力先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

8

RDB構成パラメタファイル

RDBEXTMEM

キー

RDBconfigparam.RDBEXTMEM

Symfoware/RDBが情報交換として使用する共用メモリの大きさ

number

デフォルト値

なし

9

RDB構成パラメタファイル

RDBCNTNUM

キー

RDBconfigparam.RDBCNTNUM

RDBデーモンの要求の最大多重度

number

デフォルト値

なし

10

RDB構成パラメタファイル

RDBPRJCODE

キー

RDBconfigparam.RDBPRJCODE

Symfoware/RDBが使用するIPCキーの最上位1バイトの値

string

デフォルト値

なし

11

RDB構成パラメタファイル

RDBSYSBUF

キー

RDBconfigparam.RDBSYSBUF

デフォルトの共用バッファ定義ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

12

RDB構成パラメタファイル

RDBSQLENV

キー

RDBconfigparam.RDBSQLENV

システム用の動作環境ファイルの配置先ファイル名

string

デフォルト値

なし

13

RDB構成パラメタファイル

RDBDBSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBDBSNUM

データベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

14

RDB構成パラメタファイル

RDBWKSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBWKSNUM

ソート作業域、作業用テーブル域に割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

15

RDB構成パラメタファイル

RDBNETDBSNUM

キー

RDBconfigparam.RDBNETDBSNUM

ネットワーク上のデータベーススペースに割り当てるリーダとライタの対の数

number

デフォルト値

なし

16

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGMANAGE

キー

RDBconfigparam.RDBLOGMANAGE

ログ管理ファイルの配置先のローデバイス名またはディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

17

RDB構成パラメタファイル

RDBSYSTEMID

キー

RDBconfigparam.RDBSYSTEMID

Symfoware/RDBの動作環境を一意に認識するための値

number

デフォルト値

なし

18

RDB構成パラメタファイル

RDBREPORT

キー

RDBconfigparam.RDBREPORT

メッセージログファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

19

RDB構成パラメタファイル

RDBREPORTSIZE

キー

RDBconfigparam.RDBREPORTSIZE

メッセージログファイルのファイルサイズ

number

デフォルト値

なし

20

RDB構成パラメタファイル

RDBUPSBACKUP

キー

RDBconfigparam.RDBUPSBACKUP

rdbupsコマンドで最適化情報を設定する際にRDBディクショナリに設定前の最適化情報を保持するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

21

RDB構成パラメタファイル

RDBCPUNUM

キー

RDBconfigparam.RDBCPUNUM

CPUコア数

number

デフォルト値

なし

22

RDB構成パラメタファイル

RDBPM

キー

RDBconfigparam.RDBPM

パフォーマンスデータ格納ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

23

RDB構成パラメタファイル

RDBPM_ADVICE

キー

RDBconfigparam.RDBPMADVICE

パフォーマンスデータ格納ファイルにアドバイスを取得するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

24

RDB構成パラメタファイル

RDBEXPDSI

キー

RDBconfigparam.RDBEXPDSI

DSI定義時にシステムがアラームポイントおよび容量拡張定義を設定するか否かを指定

string

デフォルト値

なし

25

RDB構成パラメタファイル

RDBCLIENTINF

キー

RDBconfigparam.RDBCLIENTINF

TCP/IP接続またはODBC連携のクライアント情報についてコマンドの表示と監査ログ表へ格納する形態を指定

string

デフォルト値

なし

26

RDB構成パラメタファイル

RDBTCPIPNUM

キー

RDBconfigparam.RDBTCPIPNUM

リモートアクセス(ConnectionManagerを経由する接続を含む)を処理するデーモンの数

number

デフォルト値

なし

27

RDB構成パラメタファイル

RDBTEMPLOGTHRESHOLD

キー

RDBconfigparam.RDBTEMPLOGTHRESHOLD

テンポラリログファイルの使用状況の出力契機を指定

number

デフォルト値

なし

28

RDB構成パラメタファイル

RDBLOGGROUPMANAGE

キー

RDBconfigparam.RDBLOGGROUPMANAGE

RDBのロググループ管理ファイルの配置先ディレクトリ名

string

デフォルト値

なし

29

システム動作環境ファイル

COMMUNICATION_BUFFER

キー

APPEnv.system.COMMUNICATIONBUFFER

ローカルアクセスの場合に、サーバ側で使用するバッファのサイズ

number

デフォルト値

なし

30

システム動作環境ファイル

MAX_CONNECT_SYS

キー

APPEnv.system.MAXCONNECTSYS

ローカルで接続できるコネクションの数の最大値

number

デフォルト値

なし

31

システム動作環境ファイル

MAX_CONNECT_TCP

キー

APPEnv.system.MAXCONNECTTCP

1つのSymfoware/RDB環境に対しリモートで接続できるコネクションの数の最大値

number

デフォルト値

なし

32

システム動作環境ファイル

RDB_KEEPALIVE

キー

APPEnv.system.RDBKEEPALIVE

Symfoware/RDBにリモートアクセスする場合にKEEPALIVE機能を利用するか否か

string

デフォルト値

なし

33

システム動作環境ファイル

TRAN_TIME_LIMIT

キー

APPEnv.system.TRANTIMELIMIT

1つのトランザクションの最大使用可能時間

number

デフォルト値

なし

34

システム動作環境ファイル

SSL_USE

キー

APPEnv.system.SSLUSE

クライアント側からの暗号化した通信を受け入れるか否か

string

デフォルト値

なし

35

システム動作環境ファイル

SSL_CIPHER_SUITES

キー

APPEnv.system.SSLCIPHERSUITES

サーバ認証を行うか否か

string

デフォルト値

なし

36

システム動作環境ファイル

SSL_CERT_FILE

キー

APPEnv.system.SSLCERTFILE

サーバ認証を行う場合のサーバ証明書ファイル名

string

デフォルト値

なし

37

システム動作環境ファイル

SSL_PRIV_KEY_FILE

キー

APPEnv.system.SSLPRIVKEYFILE

サーバ認証を行う場合のサーバ秘密鍵ファイル名

string

デフォルト値

なし

38

システム動作環境ファイル

SORT_MEM_SIZE

キー

APPEnv.system.SORTMEMSIZE

作業用ソート領域として使うメモリサイズ

number

デフォルト値

なし

39

システム動作環境ファイル

WORK_MEM_SIZE

キー

APPEnv.system.WORKMEMSIZE

作業用テーブルとして使うメモリのサイズ

number

デフォルト値

なし

40

システム動作環境ファイル

WORK_PATH

キー

APPEnv.system.WORKPATH

作業用テーブルおよび作業用ソート領域のパス

string

デフォルト値

なし

41

システム動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_NAME

キー

APPEnv.system.DEFAULTDSINAME

格納構造定義を行わない表またはインデックスを作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成するDSO名またはDSI名の生成方法

string

デフォルト値

なし

42

システム動作環境ファイル

DEFAULT_DSI_TYPE

キー

APPEnv.system.DEFAULTDSITYPE

格納構造定義を行わない表を作成する場合、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSOの格納構造の選択

string

デフォルト値

なし

43

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEPAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEBASEPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部ページ長

number

デフォルト値

なし

44

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXPAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEINDEXPAGELEN

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部ページ長

number

デフォルト値

なし

45

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEBASEINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

46

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEINDEXINIT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

47

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEEXT

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

48

システム動作環境ファイル

DEFAULT_INDEX_SIZE_EXT_TIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTINDEXSIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、インデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

49

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

50

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

51

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

52

システム動作環境ファイル

DEFAULT_OBJECT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTOBJECTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

53

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_PAGELEN

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEPAGELEN

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域のページ長

number

デフォルト値

なし

54

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEINIT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

55

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEEXT

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

56

システム動作環境ファイル

DEFAULT_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.DEFAULTTABLESIZEEXTTIMING

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

57

システム動作環境ファイル

INDEX_PREFIX

キー

APPEnv.system.INDEXPREFIX

格納構造定義を行わないインデックスを作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成するインデックスのDSO名およびインデックスのDSI名のプレフィックス

string

デフォルト値

なし

58

システム動作環境ファイル

TABLE_PREFIX

キー

APPEnv.system.TABLEPREFIX

格納構造定義を行わない表を作成する場合の、Symfoware/RDBが自動的に生成する表のDSO名および表のDSI名のプレフィックス

string

デフォルト値

なし

59

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_BASEINIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEBASEINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のベース部初期量

number

デフォルト値

なし

60

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_INDEXINIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEINDEXINIT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域のインデックス部初期量

number

デフォルト値

なし

61

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEEXT

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

62

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_INDEX_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.TEMPORARYINDEXSIZEEXTTIMING

一時表にインデックスを定義する場合のインデックスのデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

63

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_INIT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEINIT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の初期量

number

デフォルト値

なし

64

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXT

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEEXT

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張量

number

デフォルト値

なし

65

システム動作環境ファイル

TEMPORARY_TABLE_SIZE_EXTTIMING

キー

APPEnv.system.TEMPORARYTABLESIZEEXTTIMING

一時表を定義する場合の表のデータ格納域の拡張契機

number

デフォルト値

なし

66

システム動作環境ファイル

R_LOCK

キー

APPEnv.system.RLOCK

排他の単位を行とする

string

デフォルト値

なし

67

システム動作環境ファイル

DEFAULT_ACCESS_MODE

キー

APPEnv.system.DEFAULTACCESSMODE

トランザクションアクセスモードの初期値を指定する

string

デフォルト値

なし

68

システム動作環境ファイル

DEFAULT_ISOLATION

キー

APPEnv.system.DEFAULTISOLATION

独立性水準の初期値を指定する

string

デフォルト値

なし

69

システム動作環境ファイル

TRANSACTION_MODE_CHECK

キー

APPEnv.system.TRANSACTIONMODECHECK

8.x系以前のSymfowareServer クライアント機能からの接続をエラーとするか否か

string

デフォルト値

なし

70

システム動作環境ファイル

EXTERNAL_PROCESS_CORE

キー

APPEnv.system.EXTERNALPROCESSCORE

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスで異常が発生した場合のコアファイル出力先

string

デフォルト値

なし

71

システム動作環境ファイル

MAX_EXTPROC_CORE_NUM

キー

APPEnv.system.MAXEXTPROCCORENUM

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスで異常が発生した場合のコアファイル出力最大数

number

デフォルト値

なし

72

システム動作環境ファイル

CHOOSE_TID_UNION

キー

APPEnv.system.CHOOSETIDUNION

WHERE句にブール演算子“OR”、または、行値構成子を指定した場合、TIDユニオンマージのアクセスプランのみを作成するか否か

string

デフォルト値

なし

73

システム動作環境ファイル

GROUP_COL_COND_MOVE

キー

APPEnv.system.GROUPCOLCONDMOVE

導出表を絞り込む探索条件を指定した場合、その探索条件を導出表のHERE句に移動するか否か

string

デフォルト値

なし

74

システム動作環境ファイル

INACTIVE_INDEX_SCAN

キー

APPEnv.system.INACTIVEINDEXSCAN

非活性状態のインデックスDSIを含むインデックスを使用したアクセスプランを選択するか否か

string

デフォルト値

なし

75

システム動作環境ファイル

JOIN_ORDER

キー

APPEnv.system.JOINORDER

結合表と他の表のジョイン順

string

デフォルト値

なし

76

システム動作環境ファイル

JOIN_RULE

キー

APPEnv.system.JOINRULE

ジョインする方法

string

デフォルト値

なし

77

システム動作環境ファイル

SAME_COST_JOIN_ORDER

キー

APPEnv.system.SAMECOSTJOINORDER

最適化情報を設定していない場合、ジョイン順をV5以前と同じにするか否か

string

デフォルト値

なし

78

システム動作環境ファイル

SCAN_KEY_ARITHMETIC_RANGE

キー

APPEnv.system.SCANKEYARITHMETICRANGE

四則演算の検索範囲についてインデックス範囲検索、またはクラスタキーの検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

79

システム動作環境ファイル

SCAN_KEY_CAST

キー

APPEnv.system.SCANKEYCAST

探索条件のCASTオペランドに指定した列でインデックスの範囲検索、またはクラスタキー検索を行うか否か

string

デフォルト値

なし

80

システム動作環境ファイル

SORT_HASHAREA_SIZE

キー

APPEnv.system.SORTHASHAREASIZE

ソート処理がレコードをハッシングして格納するための領域サイズ

number

デフォルト値

なし

81

システム動作環境ファイル

SQL_ADVISOR

キー

APPEnv.system.SQLADVISOR

SQL文に対するアドバイスを出力するか否か

string

デフォルト値

なし

82

システム動作環境ファイル

SS_RATE1

キー

APPEnv.system.SSRATE1

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

83

システム動作環境ファイル

SS_RATE2

キー

APPEnv.system.SSRATE2

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

84

システム動作環境ファイル

SS_RATE3

キー

APPEnv.system.SSRATE3

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

85

システム動作環境ファイル

SS_RATE4

キー

APPEnv.system.SSRATE4

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

86

システム動作環境ファイル

SS_RATE5

キー

APPEnv.system.SSRATE5

述語ごとの検索範囲の選択率の値

string

デフォルト値

なし

87

システム動作環境ファイル

TID_SORT

キー

APPEnv.system.TIDSORT

インデックス検索と表データ取得のアクセスモデルでTIDソートを利用するか否か

string

デフォルト値

なし

88

システム動作環境ファイル

TID_UNION

キー

APPEnv.system.TIDUNION

TIDユニオンマージのアクセスモデルを有効にするか否か

string

デフォルト値

なし

89

システム動作環境ファイル

USQL_LOCK

キー

APPEnv.system.USQLLOCK

UPDATE文:探索またはDELETE文:探索の更新標的レコードを位置づける部分の占有モード

string

デフォルト値

なし

90

システム動作環境ファイル

EXTERNAL_PROCESS_USER

キー

APPEnv.system.EXTERNALPROCESSUSER

Symfoware/RDBの外部で動作するプロセスの実効ユーザID

string

デフォルト値

なし

91

システム動作環境ファイル

CONSOLE_MSG

キー

APPEnv.system.CONSOLEMSG

メッセージログファイルへメッセージを出力するか否か

string

デフォルト値

なし

92

システム動作環境ファイル

MAX_PARALLEL

キー

APPEnv.system.MAXPARALLEL

データベースを並列に検索する場合の多重度

number

デフォルト値

なし

93

システム動作環境ファイル

ARC_FULL

キー

APPEnv.system.ARCFULL

アーカイブログ満杯時にエラー復帰するか否か

string

デフォルト値

なし

94

システム動作環境ファイル

NAME_SIZE_CHECK

キー

APPEnv.system.NAMESIZECHECK

資源名のサイズをチェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

95

システム動作環境ファイル

MAX_FUNCTION

キー

APPEnv.system.MAXFUNCTION

関数の入れ子の数または演算式の数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

96

システム動作環境ファイル

MAX_JOINED_TABLE

キー

APPEnv.system.MAXJOINEDTABLE

結合表の入れ子の数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

97

システム動作環境ファイル

MAX_UNION

キー

APPEnv.system.MAXUNION

UNIONの数が定量制限値を超えた場合、チェックアウトするか否か

string

デフォルト値

なし

98

システム動作環境ファイル

READ_ERROR_INHIBIT

キー

APPEnv.system.READERRORINHIBIT

データベースの読込みでI/Oエラーが発生した場合に、読込み対象データをアクセス禁止にするか否か

string

デフォルト値

なし

99

システム動作環境ファイル

ROLLBACK_MEM_ERROR

キー

APPEnv.system.ROLLBACKMEMERROR

ロールバックがメモリ不足によって失敗した場合に、システムを強制停止させるか、ロールバック対象データをアクセス禁止にするか

string

デフォルト値

なし

100

デフォルトバッファ

BUFFER1K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER1K

BUFFER1Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

101

デフォルトバッファ

BUFFER2K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER2K

BUFFER2Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

102

デフォルトバッファ

BUFFER4K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER4K

BUFFER4Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

103

デフォルトバッファ

BUFFER8K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER8K

BUFFER8Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

104

デフォルトバッファ

BUFFER16K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER16K

BUFFER16Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

105

デフォルトバッファ

BUFFER32K

キー

Defaultsharedbuf.BUFFER32K

BUFFER32Kで指定するバッファ枚数

number

デフォルト値

なし

注意事項:

パラメーターに記号(「!」「%」「^」「&」「(」「)」「'」「<」「>」「|」)を指定しないでください。