出力形式
メッセージID メッセージ本文
各メッセージに一意に付けられたメッセージの識別番号です。
メッセージの内容です。
出力メッセージ
INFO: START ~
意味
~の処理を開始しました。
対処方法
対処は不要です。
INFO: END ~
意味
~の処理が終了しました。
対処方法
対処は不要です。
INFO: operations skipped
operations will be done on <スコープノード名>
意味
GDSのセットアップ処理は<スコープノード名>で実行されるため、本ノードでは処理がスキップされました。
対処方法
対処は不要です。
ERROR: syntax error
USAGE: ~
意味
実行されたコマンドの構文に誤りがあります。
対処方法
USAGEに記載されている構文で、再度コマンドを実行してください。
ERROR: return value of the following command was <値>
~
意味
コマンド~がエラー終了しました
対処方法
GDSのオブジェクトを全て削除した後、コマンド~がエラーとなった原因を取り除き、再度、本コマンドを実行してください。
コマンド~がエラーとなった原因と対処方法については、出力されているコマンドのメッセージと「PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書」の「付録E GDSのメッセージ」を参照してください。
ERROR: Failed to acquire absolute path of <ディレクトリ名>
意味
<ディレクトリ名>の絶対パスの取得に失敗しました。
対処方法
絶対パスの取得に失敗した原因を取り除き、再度、本コマンドを実行してください。
ERROR: the number of GdsClassNames and <パラメーターキー名> are different
意味
クラス名の配列の数と<パラメーターキー名>の配列の数が異なります。
対処方法
クラス名の配列の数と<パラメーターキー名>の配列の数を合わせた後で、再度、本コマンドを実行してください。
ERROR: the number of GdsDiskNames[<配列番号>] and GdsSdxDiskNames[<配列番号>] are different
意味
<配列番号>番目に指定した物理ディスク名の数とSDXディスク名の数が異なります。
対処方法
<配列番号>番目に指定した物理ディスク名の数とSDXディスク名の数を合わせた後で、<配列番号>番目より前に登録したディスクを削除して、再度、本コマンドを実行してください。
ERROR: the number of parameters for <パラメーターキー名> is not correct
意味
<パラメーターキー名>に指定されたパラメーターの数が正しくありません。
対処方法
<パラメーターキー名>の設定値を見直した後で、登録されたディスクを削除して、再度、本コマンドを実行してください。
出力形式
メッセージID メッセージ本文
各メッセージに一意に付けられたメッセージの識別番号です。
メッセージの内容です。
出力メッセージ
INFO: START ~
意味
~の処理を開始しました。
対処方法
対処は不要です。
INFO: END ~
意味
~の処理が終了しました。
対処方法
対処は不要です。
WARNING: no configuration information
意味
GDSの設定がされていません。
対処方法
対処は不要です。
ERROR: syntax error
USAGE: ~
意味
実行されたコマンドの構文に誤りがあります。
対処方法
USAGEに記載されている構文で、再度コマンドを実行してください。
ERROR: return value of the following command was <値>
~
意味
コマンド~がエラー終了しました
対処方法
コマンド~がエラーとなった原因と対処方法については、出力されているコマンドのメッセージを参照してください。
ERROR: Failed to acquire absolute path of <ディレクトリ名>
意味
<ディレクトリ名>の絶対パスの取得に失敗しました。
対処方法
絶対パスの取得に失敗した原因を取り除き、再度、本コマンドを実行してください。
ERROR: <コマンドの引数> is not a directory
意味
<コマンドの引数>はディレクトリではありません。
対処方法
コマンドの引数には、ファイルの出力先ディレクトリを指定してください。
ERROR: <出力ファイルのパス> already exists
意味
出力ファイルは既に存在しています。
対処方法
ファイルを削除するか、別の出力先ディレクトリを指定してください。