下記パラメーターの記述形式は、『Interstage Application Server/Interstage Web Server Express リファレンスマニュアル (コマンド編)』の「Webサーバ運用編」の各章を参照してください。
【Windows】【Linux】
No. | 分類 | パラメーター | 設定 | 収集 | パラメーターの定義 | 説明 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Webサーバの動作環境の作成 | Webサーバ名 | ○ | ○※1 | キー | J2ee.ihscreate_n | ihscreateコマンドの-nオプションに相当します。 |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
2 | ↑ | IPアドレスおよびポート番号 | ○ | ○※1 | キー | J2ee.ihscreate_l | ihscreateコマンドの-lオプションに相当します。 |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
3 | ↑ | サーバのホスト名 | ○ | ○※1 | キー | J2ee.ihscreate_h | ihscreateコマンドの-hオプションに相当します。 |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
4 | Webサーバの起動・停止タイムアウト値の設定 | Webサーバ名 | ○ | ○※1 | キー | J2ee.ihsconfig_n | ihsconfigコマンドの-nオプションに相当します。 |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
5 | ↑ | Webサーバの起動タイムアウト値（秒） | ○ | ○※1 | キー | J2ee.ihsconfig_a | ihsconfigコマンドの-aオプションに相当します。 |
型 | number | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
6 | ↑ | Webサーバの停止タイムアウト値（秒） | ○ | ○※1 | キー | J2ee.ihsconfig_o | ihsconfigコマンドの-oオプションに相当します。 |
型 | number | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
7 | Webサーバ設定情報 | Webサーバ設定の出力先ファイル名 | × | ○※1 | キー | J2ee.ihs.log | Webサーバ設定（パラメーター情報一覧）の出力ファイル名です。 |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
8 | ↑ | Webサーバの定義ファイル名 | ×※3 | ○※2 | キー | J2ee.httpd.conf | httpd.confファイルを出力します。 |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
※1：parameterpkg.zip内に出力されたihs.logファイルを参照してください。管理コンソールの「パラメーター詳細」画面で「パッケージダウンロード」のボタンをクリックすると、parameterpkg.zipをダウンロードできます。
※2：parameterpkg.zip内に出力されたhttpd.confファイルを参照してください。
※3: httpd.confファイルをサーバーにアップロードして、Webサーバの設定を行う機能は、Java EE 5の設定パッケージにあります。本マニュアル「Interstage Application Server/Business Application Server (Java EE 5)」>「パラメーター情報」の※６、７を参照してください。
