設定および収集の対象となるSymfoware Server Clientのパラメーターについて説明します。
各パラメーターの詳細は、Symfoware Server Clientセットアップガイドを参照してください。
【Linux】
No. | 分類 | パラメーター | 設定 | 収集 | パラメーターの定義 | 説明 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | RDBシステムに関する定義種別 | RDBSYSTEM | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBSYSTEM | RDBシステムと接続するためのホスト名とポート番号 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
2 | RDBシステムに関する定義種別 | RDBCHECK | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBCHECK | 監視時間に関する情報 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
3 | RDBシステムに関する定義種別 | RDBCOMTYPE | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBCOMTYPE | RDBシステムとの通信方法 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
4 | RDBシステムに関する定義種別 | RDBCACERTFILE | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBCACERTFILE | サーバ認証で使用するCA証明書ファイルの配置先 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
5 | ハードウェアの機能に関する定義種別 | RDBCPUNUM | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBCPUNUM | 動的ハードウェアパーテイション分割の機能に対応したモデル使用時のCPUコア数 |
型 | number | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
6 | アプリケーションに関する定義種別 | SQLSERVER | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.SQLSERVER | アプリケーションのCONNECT文に指定するSQLサーバ名と、SQLサーバ名として接続するデータベースサーバのRDBシステム名またはロググループ名 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
7 | Connection Managerのプロセスに関する定義種別 | APCCORE | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.APCCORE | 異常が発生した場合のダンプ出力先ディレクトリ |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
8 | Connection Managerのプロセスに関する定義種別 | APCPRJCODE | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.APCPRJCODE | Connection Managerが使用するIPCキーの最上位1バイト |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし |
注意事項:
パラメーターに記号(「$」「&」「\」「<」「>」「(」「)」「|」「;」「'」)を指定しないでください。
「(」「)」でのくくりが必要なパラメーター(RDBSYSTEM、RDBCHECK、RDBCOMTYPE、RDBCACERTFILE、SQLSERVER)には自動的に「(」「)」を付加して定義に設定します。
複数指定できるパラメーターについて、最大100回まで指定できます。
パラメーター値に空文字を指定した行は無視されます。
【Windows】
No. | 分類 | パラメーター | 設定 | 収集 | パラメーターの定義 | 説明 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | RDBシステムに関する定義種別 | RDBSYSTEM | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBSYSTEM | RDBシステムと接続するためのホスト名とポート番号 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
2 | RDBシステムに関する定義種別 | RDBCHECK | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBCHECK | 監視時間に関する情報 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
3 | RDBシステムに関する定義種別 | RDBCOMTYPE | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBCOMTYPE | RDBシステムとの通信方法 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
4 | RDBシステムに関する定義種別 | RDBCACERTFILE | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBCACERTFILE | サーバ認証で使用するCA証明書ファイルの配置先 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
5 | ハードウェアの機能に関する定義種別 | RDBCPUNUM | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.RDBCPUNUM | 動的ハードウェアパーテイション分割の機能に対応したモデル使用時のCPUコア数 |
型 | number | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
6 | アプリケーションに関する定義種別 | SQLSERVER | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.SQLSERVER | アプリケーションのCONNECT文に指定するSQLサーバ名と、SQLサーバ名として接続するデータベースサーバのRDBシステム名またはロググループ名 |
型 | string array | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
7 | Connection Managerのプロセスに関する定義種別 | APCCORE | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.APCCORE | 異常が発生した場合のダンプ出力先ディレクトリ |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし | ||||||
8 | Connection Managerのプロセスに関する定義種別 | APCPRJCODE | ○ | ○ | キー | APCconfigparam.APCPRJCODE | Connection Managerが使用するIPCキーの最上位1バイト |
型 | string | ||||||
デフォルト値 | なし |
注意事項:
パラメーターに記号(「!」「%」「&」「^」「<」「>」「(」「)」「|」「;」)を指定しないでください。
「(」「)」でのくくりが必要なパラメーター(RDBSYSTEM、RDBCHECK、RDBCOMTYPE、RDBCACERTFILE、SQLSERVER)には自動的に「(」「)」を付加して定義に設定します。
複数指定できるパラメーターについて、最大100回まで指定できます。
パラメーター値に空文字を指定した行は無視されます。