V15.2.0以前では、パッチ配付、パッチ適用、パラメーター設定、および、スクリプト実行の実行状況を「タスク管理画面」で確認していました。
V15.3.0では、上記の実行状況を確認するGUIの改善を行い、「ジョブ管理画面」として提供します。これにより、タスク管理画面は提供されなくなりました。
対処方法
ジョブ管理画面で確認してください。
上記の変更に伴い、以下の項目が変更になりました。
V15.2.0以前では、富士通ミドルウェアパッチの配付先のディレクトリが「プロセスID_yyyy-MM-dd_HH-mm-ss」でした。
V15.3.0では、「ジョブID_yyyy-MM-dd_HH-mm-ss」に変更になりました。
対処方法
ありません。
V15.3.0では、パッチ配付、パッチ適用、パラメーター設定、および、スクリプト実行でイベントが発生した際に通知されるメールの雛形ファイルの本文が変更になりました。
対処方法
ありません。
V15.2.0では、CFMGA10004のメッセージに「プロセスインスタンス名」を出力していました。
V15.3.0では、「ジョブID」を出力するように変更になりました。
対処方法
ありません。