V15.4.0以前では、業務を運用するシステムなどに応じてサーバをグルーピングするための管理単位をL-Platformと呼んでいました。
V15.5.0では、用語の見直しを行い、L-Platformの名称がサーバグループに変更になりました。
対処方法
ありません。
上記の変更に伴い、以下の項目が変更になりました。
V15.4.0以前では、以下のメッセージの本文に「L-Platform」の文字列が出力されていました。
V15.5.0では、「サーバグループ」の文字列が出力されるように変更になりました。
CFMGC30004 / CFMGC30054 / CFMGC30102 / CFMGC30103 / CFMGC30104 / CFMGC30104 / CFMGC30105 / CFMGD05082
対処方法
ありません。
V15.4.0以前では、以下のCSVファイルのヘッダーのコメント行に「lpaltform-id」、「lplatform-name」、または、「L-Platform名」が出力されていました。
V15.5.0では、「servergroup-id」、「servergroup-name」、または、「サーバグループ名」が出力されるように変更になりました。
L-Platform情報管理コマンドの一覧表示で出力されるL-Platform情報ファイル
サーバ情報管理コマンドの一覧表示で出力されるサーバ情報ファイル
管理対象サーバ情報定義コマンドのエクスポートで出力される管理対象サーバ情報設定ファイル
管理コンソールの[パッチ一覧]画面の[CSVダウンロード]ボタンおよびパッチ情報出力コマンドのパッチ適用状況表示で出力されるCSVファイル(パッチ適用状況一覧)
サーバ情報出力コマンドで出力されるCSVファイル(データ更新日時一覧)
管理コンソールの[パッチ適用ウィザード]の[確認]画面で出力されるCSVファイル(パッチ適用)
管理コンソールの[パラメーター設定ウィザード]の[確認]画面で出力されるCSVファイル(パラメーター設定)
管理コンソールの[スクリプト実行ウィザード]の[確認]画面で出力されるCSVファイル(スクリプト実行)
対処方法
ありません。