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Systemwalker Software Configuration Manager リリース情報
FUJITSU Software

1.4 V15.2.0の追加機能の概要

項番

VL

機能名

内容

マニュアル
該当箇所

サポートOS

1

V15.2.0

Systemwalker Software Configuration Manager単体での運用

ServerView Resource Orchestratorがインストールされていない環境で、Systemwalker Software Configuration Manager単体でサーバのパッチ管理・ソフトウェアパラメーターの管理・ソフトウェア構成情報の管理ができるようになりました。

『解説書』の「動作環境」

『導入ガイド』の「管理対象サーバの定義」

Windows/Linux

2

V15.2.0

ServerView Resource Orchestrator管理外のサーバの管理

ServerView Resource OrchestratorのL-Platformで管理していない物理サーバ、または、サーバ仮想化ソフトウェア(vSphere、Hyper-Vなど)が配備した仮想サーバを、Systemwalker Software Configuration Managerで管理できるようになりました。

『解説書』の「概要」

『導入ガイド』の「管理対象サーバの定義」

Windows/Linux

3

V15.2.0

管理サーバ、連携サーバの管理

管理サーバ、連携サーバがSystemwalker Software Configuration Managerの管理対象となりました。(注)

『解説書』の「概要」

Windows/Linux

4

V15.2.0

ソフトウェアパラメーターの管理

管理対象サーバにインストールされているソフトウェアに対して、以下の管理ができるようになりました。

  • パラメーターの設定

  • パラメーターのディスカバリ

『解説書』の「各機能の説明」

『操作ガイド』の「構成管理」および「タスク管理」

Windows/Linux

5

V15.2.0

UpdateAdvisor(ミドルウェア)に対応していないソフトウェアの管理

管理対象サーバにインストールされているソフトウェアで、UpdateAdvisor(ミドルウェア)に対応していないソフトウェアに対して、以下の管理ができるようになりました。

  • インストールの有無

  • パラメーターの設定

  • パラメーターのディスカバリ

『運用ガイド』の「運用設定」

Windows/Linux

6

V15.2.0

ジョブ管理

パッチ適用、パッチ配付、パラメーター設定、または、スクリプト実行の操作を、ジョブとして管理できるようになりました。ジョブとして管理することにより、処理の実行状況が可視化され、進捗状況を容易に把握できます。

『運用ガイド』の「ジョブ管理」

『リファレンスガイド』の「ジョブ情報管理コマンド」

Windows/Linux

7

V15.2.0

コマンド改善

パッチ情報更新コマンドで富士通ミドルウェア製品のパッチ情報・製品情報のディスカバリを行う際に、IPアドレスが指定できるようになりました。

『リファレンスガイド』の「swcfmg_patch_updateinfo(パッチ情報更新コマンド)」

Windows/Linux

8

V15.2.0

Windows Server 2012 R2 サポート

管理サーバ、連携サーバ、業務サーバの動作OSに、Windows Server 2012 R2をサポートしました。

『解説書』の「動作環境」

Windows

9

V15.2.0

Windows 8.1 サポート

インターネット接続端末の動作OSに、Windows 8.1をサポートしました。

『解説書』の「動作環境」

Windows/Linux

10

V15.2.0

Internet Explorer 11 サポート

Webクライアントの動作環境に、Internet Explorer 11をサポートしました。

『解説書』の「動作環境」

Windows/Linux

注) 管理サーバに対して、パッチ適用、ソフトウェアパラメーター設定、および、スクリプト実行を行う場合は、管理者が手動で行う必要があります。管理コンソールのウィザードやコマンドから実行することはできません。