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ETERNUS SF Express 16.2 / Storage Cruiser 16.2 / AdvancedCopy Manager 16.2 導入ガイド
FUJITSU Storage

4.2.6 PATH環境変数の設定

アドバンスト・コピー機能を使用する場合は、AdvancedCopy Manager CCMのbinディレクトリをPATH環境変数に追加します。

Windows環境の場合

  1. [スタート]-[コンピュータ]を右クリックして、[プロパティ]を選択します。

  2. 「システム」の左メニューより[システムの詳細設定]を選択します。

  3. 「システムのプロパティ」の[詳細設定]タブを選択し、[環境変数]ボタンをクリックします。

  4. PATH変数に以下の値を追加します。

    <インストール時のプログラムディレクトリ>\CCM\bin

ポイント

パス名を複数記載する場合は、セミコロン(;)で区切ります。

Linux環境の場合

Bourne shellを利用する場合は、以下のようにPATH変数に値を追加します。

# PATH=$PATH:/opt/FJSVccm/bin
# export PATH

ポイント

パス名を複数記載する場合は、コロン(:)で区切ります。