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ETERNUS SF Express 16.2 / Storage Cruiser 16.2 / AdvancedCopy Manager 16.2 リリース情報
FUJITSU Storage

2.3.33 sanadmsh chtraprcvipコマンドの書式

sanadmsh chtraprcvipコマンドのDeviceID オペランドに指定できる値を変更しました。

バージョン

非互換の内容

15.3以前

装置種別として、以下のものを指定できます。

  • -host

  • -storage

  • -library

  • -switch

  • -hub

  • -bridge

装置認識方法として、以下のどれかを指定します。

  • ip:装置のIPアドレス

  • sysname:装置に設定されているSNMPのSysName名

  • nickname:本製品で設定した装置管理名

16.0以降

装置種別として、以下のものを指定できます。

  • -all

  • -host

  • -storage

  • -library

  • -switch

装置種別として-allを指定した場合は、装置認識方法を指定不要です。そのほかのものを指定した場合は、装置認識方法として、以下のどちらかを指定します。

  • ip:装置のIPアドレス

  • sysname:装置に設定されているSNMPのSysName名

参照

コマンドの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser 運用ガイド』の「コマンドリファレンス」を参照してください。