Web-Based Admin Viewでサポートされるクライアントのハードウェア、OSおよびWebブラウザなどの動作環境を以下に示します。
Windows(R)
CPU
800 MHz、32 ビット (x86) のプロセッサ、または 800 MHz、64 ビット (x64) のプロセッサ
メモリ
512MB以上搭載
OS
Windows Vista(R)、Windows(R) 7、Windows(R) 8
注意
日本語を表示するには、以下の条件を満たす必要があります。
日本語版Windows(R)がインストールされている、かつ
Windows(R)で使用する言語環境が日本語に設定されている。
Webブラウザ
Internet Explorer 7/8/9/10/11 (Java Plug-in必須)
J2SE(TM) Runtime Environment(Java Plug-inソフトウェアが付属)
Java 7 (Update 25 以降、最新Update推奨)
ディスプレイ装置
800×600ドット以上で、High Color(16ビット、65,536色)表示可能なもの
注意
クライアント、およびWebブラウザ(Java Plug-inを含む)の条件は、各運用管理製品で異なります。詳細は、使用する運用管理製品のマニュアルを参照してください。
Webブラウザのバージョンによっては、正常に動作しないものがあります。
もし、正常に動作しない場合には、最新版のバージョンのブラウザを使用すると正常に動作する場合があります。
Windows® VistaまたはWindows® 7をWeb-Based Admin Viewクライアントとして使用する場合、ユーザインタフェースとしてWindows Aeroを使用できません。
以下のようなカラーパレットの問題があります。
Web-Based Admin ViewのGUI画面を表示するときは、Windows(R) で16 ビットまたは32 ビットのカラーモードを使用する必要があります。24 ビットのカラーモードは、RMS グラフで必要なアルファコンポーネント (透明度) を正しくサポートしていません。24 ビットカラーを使用していると、RMS グラフが正しく表示されない場合があります。
24 ビットカラーモードで問題が発生するかどうかは、使用するグラフィックカードおよびビデオドライバによって左右されます。
参照
Web-Based Admin Viewの管理サーバ、および監視ノードの動作環境については、"2.1 動作環境"を参照してください。
Java Plug-inの設定については、"3.1.3.2 Webブラウザの使用環境に応じた設定を行う"を参照してください。