【Solaris版】の製品種別と動作オペレーティングシステムについて説明します。
製品種別
製品種別は、以下のとおりです。
List Creator Enterprise Edition (*1)(*2)
List Creator Standard Edition (*2)
List Creator Connector
*1:
List Creator Enterprise Editionには、Webプラグインが添付されています。
*2:
List Creator Enterprise Edition V10.0.0以降と、List Creator Standard Edition V10.0.0以降には、List Creator Workstationが同梱されています。
その動作環境については、以下を参照してください。
⇒ “6.2 【Windows版】の動作環境”
動作オペレーティングシステム
動作オペレーティングシステムは、以下のとおりです。
Solaris 9オペレーティングシステム
Oracle Solaris 10
Oracle Solaris 11
注意
コネクタ連携機能を使用する場合やCOBOLアプリケーション連携機能を実行する場合、Solaris のソフトウェアグループは、End User System Support 以上であることが必要です。Core System Support では動作しません。
使用する文字コード系に応じて、日本語Solarisの製品から必要パッケージをインストールしてください。
必要パッケージがインストールされていない場合、環境変数LANGを設定すると「couldn't set locale correctly」のエラーメッセージが表示されます。
必要パッケージの詳細については、Solarisシステムに添付されているマニュアルを参照してください。
ポイント
ご使用の機能、またはインタフェースによっては、サポートしていないオペレーティングシステムがあります。詳細については、以下を参照してください。
Webプラグインの動作オペレーティングシステムは、以下のとおりです。
Windows Server 2003
Windows Server 2008
Windows Server 2012
Windows Vista
Windows 7
Windows 8