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Interstage List Creator V10.4.0 リリース情報
FUJITSU Software

2.1.1 【Windows版】の場合

旧バージョンのList Creatorからバージョン/レベルアップした場合にお読みください。

2.1.1.1 最新のList Creatorでの変更

List Creator V10.4.0でのスタートメニューの変更について

以下に、List Creator V10.3.0からList Creator V10.4.0における、スタートメニューの変更点について説明します。

List Creator V10.4.0での英語環境における帳票設計時の変更について

以下に、List Creator V10.3.0からList Creator V10.4.0における、英語環境での帳票設計時の変更について説明します。

List Creator V10.4.0でのイベントログの出力文字列変更について

以下に、List Creator V10.3.0からList Creator V10.4.0における、イベントログの出力文字列変更について説明します。

2.1.1.2 旧版のList Creatorでの変更

List Creator V10.3.0でのマニュアルの分冊について

以下に、List Creator V10.2.0からList Creator V10.3.0において、分冊したマニュアルについて説明します。

List Creator V10.3.0でのメッセージ変更について

以下に、List Creator V10.2.0からList Creator V10.3.0において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で、変更されたエラーメッセージについて説明します。

  1. イベントID:1082

    List Creator V10.2.0以前の場合

    [%1] [%2] 数字項目<%3>として読み込んだデータが不当であるため処理できません。処理を打ち切ります。

    List Creator V10.3.0以降の場合

    [%1] [%2] 数字項目<%3>に扱えないデータが指定されている、または帳票の項目順と入力データの項目順が合っていない、または入力データの文字コード系の指定が実際の入力データと一致していないため処理できません。

    帳票、入力データ、帳票出力時の指定などを見直してください。

List Creator V10.3.0での拡張定義タブに指定した$EOP、$EOFの処理変更について

以下に、V10.2.0からV10.3.0における、データ定義の拡張定義タブに指定した$EOP、$EOFの処理変更について説明します。

List Creator V10.2.0でのバーコード項目の演算、および条件判定処理の変更について

以下に、V10.1.0からV10.2.0における、バーコード項目の演算、および条件判定処理の変更について説明します。

変更される動作は、以下のとおりです。

また、変更後の動作として、文字列操作の演算をおこなう際、入力データに指定した後ろ半角空白をどのように扱うかについては、「文字列操作時の後ろ空白を設定する場合の動作」の指定にしたがいます。

詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「文字列操作時の後ろ空白を設定する場合の動作」に関する記載を参照してください。


なお、V10.1.0以前の動作に戻すことができます。

詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”のList Creatorの環境設定コマンドの「バーコード項目の演算動作(条件判定も含む)」に関する記載を参照してください。


List Creator V10.2.0でのバーコード出力時の変更について

以下に、List Creator V10.1.0からList Creator V10.2.0における、バーコード出力時の変更について説明します。

なお、帳票出力環境設定ファイルで「UPCECHKCHAR」に「N」を指定することで、V10.1.0以前の動作に戻すことができます。

詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の帳票出力環境設定ファイルの記載を参照してください。

List Creator V10.2.0での帳票Webサービス機能の変更について

以下に、List Creator V10.1.0からList Creator V10.2.0における、帳票Webサービス機能の変更について説明します。

なお、V10.1.0までの帳票Webサービスは、互換のための機能となりました。互換用の帳票Webサービス機能をインストールすることで、V10.1.0以前の機能を使用できます。

互換用の帳票Webサービスのインストール手順については、“ソフトウェア説明書”を参照してください。

List Creator V10.2.0での帳票設計時の変更について

以下に、List Creator V10.1.0からList Creator V10.2.0における、帳票設計時の変更について説明します。

V10.1.0以前に「CONFIGW」という名前の帳票を作成していた場合、帳票定義一覧画面に帳票名(CONFIGW)が表示されません。

V10.1.0以前に作成した名前が「CONFIGW」の帳票は、「CONFIGW」以外の指定可能な名前に変名してください。

変名の方法ついては、オンラインマニュアル“トラブルシューティング集”の帳票設計時のトラブル「帳票名が帳票定義一覧画面に表示されない」の記載を参照してください。

List Creator V10.1.0での印刷時の変更について

以下に、List Creator V10.0.0からList Creator V10.1.0における、印刷時の変更について説明します。

List Creator V10.0.0での集団印刷の変更について

以下に、List Creator V9.3.1からList Creator V10.0.0における、集団印刷の変更点について説明します。

List Creator V10.0.0でのList Worksへの電子保存時の変更について

以下に、List Creator V9.3.1からList Creator V10.0.0における、List Worksへの電子保存時の変更点について説明します。

List Creator V10.0.0でのJavaインタフェースの動作環境について

List Creator V10.0.0のJavaインタフェースにおいて、J2SE 1.2.2, J2SE 1.3はサポート対象外となりました。

Javaインタフェースを使用する場合は、J2SE 1.4.2以降を使用してください。

なお、Javaインタフェースを使用した既存のユーザアプリケーションを修正する必要はありません。

List Creator V10.0.0での.NETインタフェースの動作環境について

List Creator V10.0.0の.NETインタフェースにおいて、.NET Framework 1.1はサポート対象外となりました。

.NETインタフェースを使用する場合は、.NET Framework 2.0以降を使用してください。

なお、.NETインタフェースを使用した既存のユーザアプリケーションを修正する必要はありません。

List Creator V10.0.0でのコネクタ連携機能のサービスのJava実行環境について

List Creator V10.0.0のコネクタ連携機能において、サービスの動作環境としてJ2SE 1.3.1はサポート対象外となりました。

コネクタ連携機能のセットアップ時にJava実行環境を指定する場合は、J2SE1.4.2以降のインストールディレクトリを指定してください。

List Creator V10.0.0でのグラフ出力機能の変更について

以下に、List Creator V9.3.1からList Creator V10.0.0における、グラフ出力機能の変更点について説明します。

List Creator V9.3.1でのList Worksへの電子保存時の変更について

以下に、List Creator V9.3.0から List Creator V9.3.1における、List Worksへの電子保存時の違いについて説明します。

List Creator V9.3.0でのCFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion Ver.4.5/Ver.5)のサポート停止について

Windows 2000のサポート終了にともない、List Creator V9.2.0以前の製品で提供していた「CFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion Ver.4.5/Ver.5)」のサポートを停止しました。

「CFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion Ver.4.5/Ver.5)」を使用されていた場合は、代替機能として「CFXカスタムタグインタフェース(ColdFusion MX)」をご利用ください。

List Creator V9.2.0での印刷時の変更について

以下に、List Creator V9.1.0からList Creator V9.2.0における、印刷時の変更について説明します。

List Creator V9.2.0でのPDF変換機能の変更について

以下に、List Creator V9.1.0からList Creator V9.2.0における、PDF変換機能の違いについて説明します。

List Creator V9.2.0でのWebプラグインの印刷画面の変更について

以下に、List Creator V9.1.0からList Creator V9.2.0における、Webプラグインの印刷画面の変更について説明します。

List Creator V9.2.0での帳票Webサービス機能の変更について

以下に、List Creator V9.1.0からList Creator V9.2.0における、帳票Webサービス機能の変更について説明します。

List Creator V9.1.0でのメッセージの変更について

以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0において、Excelファイル出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR e-DocX」のイベントログ)で、変更されたエラーメッセージについて説明します。

  1. 以下のメッセージで、通知されるerrdetailcodeが変更されます。

    Error:M2X:00000004:File-access Error:It made an error of the OOXML library.
    (詳細メッセージ)

    原因が「Excelファイル出力先のファイル、ディレクトリにアクセス権がない」の場合
    List Creator V9.0.1以前の場合

    errdetailcode=5

    List Creator V9.1.0以降の場合

    errdetailcode=13

    原因が「Excelファイル出力先ドライブ、または作業用ディレクトリのドライブのディスクの空き容量が不足している」の場合
    List Creator V9.0.1以前の場合

    errdetailcode=112

    List Creator V9.1.0以降の場合

    errdetailcode=28

List Creator V9.1.0でのエラー詳細コードの変更について

以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0において、帳票出力時のエラー詳細コード(ソースが「ListCREATOR:MeFt」のイベントログ)で、変更されたエラー詳細コードについて説明します。

なお、List Creatorが通知するエラー詳細コード(ソースが「ListCREATOR:MeFt」のイベントログ)については、オンラインマニュアル“メッセージ集”を参照してください。

  1. Excelファイル出力時に通知されるエラー詳細コードが一部変更されます。変更されるエラー詳細コードを以下に示します。エラーの原因、および対処方法については、変更ありません。

    List Creator V9.0.1
    のエラー詳細コード

    List Creator V9.1.0以降
    のエラー詳細コード

    原因

    18-4e11

    18-4310

    Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能からエラーが通知されました。

    18-4e21

    18-4320

    18-4eb0

    18-43b0

    21-0eb3

    21-03b0

    Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能からメモリ不足が通知されました。

    21-0eb4

    21-03b1

    21-0eb5

    21-03b2

    21-0eb6

    21-03b3

    21-0eb7

    21-03b4

    21-0eb8

    21-03b5

    21-0ef9

    21-03f2

    21-0efa

    21-03f3

    21-4e12

    21-4310

    21-4e21

    21-4320

    9H-0e14

    9H-0310

    Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能のローディングに失敗しました。

    9H-0e15

    9H-0311

    9M-0eb3

    9M-03b0

    Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能からエラーが通知されました

    9M-0eb4

    9M-03b1

    9M-0eb5

    9M-03b2

    9M-0eb6

    9M-03b3

    9M-0eb7

    9M-03b4

    9M-0eb8

    9M-03b5

    9M-0ef2

    9M-03f2

    9M-0ef3

    9M-03f3

    9M-4e11

    9M-4310

    Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能の初期化処理からエラーが通知されました。

    9M-4e21

    9M-4320

    Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能の終了処理からエラーが通知されました。

    X1-4e20

    X1-4320

    Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能の上限値を超えました。

    X1-4eb0

    X1-43b0

    X1-4eb1

    X1-43b1

    X1-4eb2

    X1-43b2

    X1-4eb3

    X1-43b3

    X1-4eb4

    X1-43b4

    X1-4ef0

    X1-43f0

    X1-4ef1

    X1-43f1

    X2-4e20

    X2-4320

    Excelファイル出力時にExcelファイル出力機能の出力可能なシート範囲を超えた位置に出力されました。

    X2-4eb0

    X2-43b0

    X2-4eb1

    X2-43b1

    X2-4eb2

    X2-43b2

    X2-4eb3

    X2-43b3

    X2-4eb4

    X2-43b4

    X2-4ef0

    X2-43f0

    X2-4ef1

    X2-43f1

List Creator V9.1.0でのExcelファイル出力時の変更について

以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0における、Excelファイル出力時の変更について説明します。

List Creator V9.1.0での集団印刷の罫線出力抑止の変更について

以下に、List Creator V9.0.1 からList Creator V9.1.0における、集団印刷の罫線出力抑止の違いについて説明します。

List Creator V9.1.0でのXBRLデータ対応機能で使用する帳票を設計する場合の変更について

以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0における、XBRLデータ対応機能で使用する帳票を設計する場合の変更について説明します。

List Creator V9.1.0でのPDF変換機能の変更について

以下に、List Creator V9.0.1からList Creator V9.1.0における、PDF変換機能の違いについて説明します。

List Creator V9.0.1でのメッセージの変更について

以下にList Creator V9.0.0からList Creator V9.0.1において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR:MeFt」のイベントログ)で、変更された内容について説明します。

List Creator V9.0.1以降では以下の情報が出力されます。

SUPPLEMENT:ページ数,帳票定義情報名,パーティション名,項目名
システムエラーコード説明文
帳票資源ファイルパス情報

List Creator V9.0.1での印刷時の変更について

以下に、List Creator V9.0.0からList Creator V9.0.1における、印刷時の変更について説明します。

List Creator V9.0.0でのメッセージの変更について

以下にList Creator V8.0.1からList Creator V9.0.0において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で、変更されたエラーメッセージについて説明します。

  1. イベントID:34511

    List Creator V8.0.1以前の場合

    コネクタサービス(ListCREATOR Connector)が停止されたため、処理を打ち切ります。コネクタサービス(ListCREATOR Connector)を起動して、再度実行してください。

    List Creator V9.0.0以降の場合

    コネクタサービス(ListCREATOR Connector)が停止されているか、またはコネクタサービス(ListCREATOR Connector)とのプロセス間通信にエラーが発生したため、処理できません。コネクタサービス(ListCREATOR Connector)を起動して、再度実行してください。

List Creator V9.0.0でのイベントIDの変更について

以下にList Creator V8.0.1からList Creator V9.0.0において、帳票出力時のイベントID(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で、変更されたイベントIDについて説明します。

  1. 帳票出力中にオーバレイファイルを除く帳票資源の参照、または帳票出力先への書き込みに失敗した場合に出力されるイベントIDが変更されます。

    List Creator V8.0.1以前の場合

    イベントID:1175 [%1][%2]内部エラーが発生しました。(%3)

    List Creator V9.0.0以降の場合

    エラーの状態により、以下のいずれかのイベントIDが出力されます。

    イベントID:1209 [%1][%2]ディスク資源不足です。処理を打ち切ります。(%3)
    イベントID:1210 [%1][%2]資源不足です。処理を打ち切ります。(%3)
    イベントID:1287 [%1][%2]作業ファイルの作成時に共有違反が発生したか、アクセスに失敗しました。
    イベントID:1615 [%1][%2]ファイルアクセスで異常が発生しました。

  2. 帳票出力中にオーバレイファイルの参照に失敗した場合に出力されるイベントIDが変更されます。

    List Creator V8.0.1以前の場合

    エラーの状態により、以下のいずれかのイベントIDが出力されます。

    イベントID:1050 [%1][%2]帳票出力処理中にエラーが発生しました。(エラーコード:%3)
    イベントID:1208 [%1][%2]メモリ資源不足です。処理を打ち切ります。(%3:%4)

    List Creator V9.0.0以降の場合

    イベントID:1330 [%1][%2]オーバレイファイルにアクセスできません。処理を中止します。詳細コード:[%3]

List Creator V9.0.0での障害調査用情報採取ツールのヘルプについて

以下に、List Creator V9.0.0とList Creator V8.0.1以前の障害調査用情報採取ツールの違いについて説明します。

List Creator V9.0.0でのIISの環境設定方法の変更について

以下に、List Creator V9.0.0とList Creator V8.0.1以前のIISの環境設定方法の違いについて説明します。

List Creator V9.0.0でのWebプラグインのトレースログ環境設定について

以下に、List Creator V9.0.0とList Creator V8.0.1以前のトレースログ環境設定の違いについて説明します。

List Creator V9.0.0での印刷時の変更について

以下に、List Creator V8.0.1からList Creator V9.0.0における、印刷時の変更について説明します。

List Creator V9.0.0での画面帳票定義体から帳票様式定義への変換について

以下に、List Creator V9.0.0とList Creator V8.0.0の画面帳票定義体から帳票様式定義への変換結果の違いについて説明します。

List Creator V8.0.0でのメッセージの変更について

以下に List Creator V7.0L10からList Creator V8.0.0において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で、変更されたエラーメッセージについて説明します。

  1. イベントID:1038

    List Creator V7.0L10以前の場合

    [%1][%2]認識できない文です。データ定義を修正してください。(%3)

    List Creator V8.0.0以降の場合

    [%1][%2]帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります。使用している製品のバージョンを確認するか、データ定義の拡張定義タブを修正してください。(定義内容:%3)

  2. イベントID:1039

    List Creator V7.0L10以前の場合

    [%1][%2]認識できない演算子です。データ定義を修正してください。(%3)

    List Creator V8.0.0以降の場合

    [%1][%2]帳票に未サポートの機能を定義している可能性があります。使用している製品のバージョンを確認するか、データ定義のデータ定義タブを修正してください。(定義内容:%3)

  3. イベントID:1055

    List Creator V7.0L10以前の場合

    [%1] [%2] 明細段落の条件の記述形式に誤りがあるため処理できません。データ定義を修正してください。

    List Creator V8.0.0以降の場合

    [%1][%2]明細段落の条件に指定した項目または定数の型が不当であるまたは明細段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません。データ定義、または入力データを修正してください。(定義内容:%3)

  4. イベントID:1295

    List Creator V7.0L10以前の場合

    [%1][%2]帳票の出力中にエラーが発生しました。組込みメディア項目に指定されたファイルが存在しない、またはアクセス権がない、または組込みメディア項目の項目長が不足しています。詳細コード:[%3]

    List Creator V8.0.0以降の場合

    [%1][%2]帳票の出力中にエラーが発生しました。組込みメディア項目に指定されたファイルが存在しない、またはアクセス権がない、または組込みメディア項目の項目長が不足しています。帳票、入力データ、帳票出力時に指定したファイル名などを見直してください。詳細コード:[%3]

  5. イベントID:1325

    List Creator V7.0L10以前の場合

    [%1] [%2] 指定したファイルまたはディレクトリにアクセスできません。詳細コード:[%3]

    List Creator V8.0.0以降の場合

    [%1][%2]指定したファイル、ディレクトリ、またはプリンタにアクセスできません。詳細コード:[%3]

  6. イベントID:1514

    List Creator V7.0L10以前の場合

    [%1] [%2] フレーム段落の条件の記述形式に誤りがあるため処理できません。データ定義を修正してください。

    List Creator V8.0.0以降の場合

    [%1][%2]フレーム段落の条件に指定した項目または定数の型が不当である、または、フレーム段落の条件に指定した項目の入力データがないため処理できません。データ定義、または入力データを修正してください。(定義内容:%3)

List Creator V8.0.0でのコネクタ連携機能の変更について

以下に、List Creator V8.0.0とList Creator V7.0L10以前とのコネクタ連携機能の違いについて説明します。

List Creator V8.0.0でのList Workへの電子保存時の変更について

以下に、List Creator V8.0.0とList Creator V7.0L10以前でのList Worksへの電子保存時の違いについて説明します。

List Creator V8.0.0でのPDF変換機能の変更について

以下に、List Creator V8.0.0とList Creator V7.0L10以前とのPDF変換機能の違いについて説明します。

List Creator V8.0.0でのフリーフレーム形式の帳票出力の変更について

以下に、List Creator V7.0L10からList Creator V8.0.0における、フリーフレーム形式の帳票出力の違いについて説明します。

List Creator V8.0.0での帳票出力時の変更について

List Creator V7.0L10からList Creator V8.0.0における、帳票出力時の変更について説明します。

List Creator 7.0でのシステムログに通知するメッセージの変更について

以下にList Creator 6.0からList Creator 7.0において、帳票出力時のエラーメッセージ(ソースが「ListCREATOR」のイベントログ)で変更されたメッセージについて説明します。

List Creator 7.0でのPDF変換機能の変更について

以下に、List Creator 7.0とList Creator 6.0以前とのPDF変換機能の違いについて説明します。

2.1.1.3 バージョンアップ時の留意事項

ここでは、バージョンアップ時の留意事項について説明します。

.NETインタフェース使用時の留意事項

V9.0.0では、PrintExceptionクラスの帳票出力中に、誤りがあった場合のエラーコードのフィールドに、「DNIF_ERROR_PDFANDOWF」と同じ値である「DNIF_ERROR_RETURNPATH」が追加されました。

「DNIF_ERROR_PDFANDOWF」は、互換性維持のため残されており、旧バージョンレベルで使用していた場合は、そのまま使用できます。

なお、アプリケーションを修正または新規に作成する場合は、「DNIF_ERROR_RETURNPATH」をご利用ください。

定数

説明

DNIF_ERROR_PDFANDOWF

2006

ReturnPdfPathプロパティ、ReturnOwfPathプロパティ、またはReturnXlsxPathプロパティを同時に指定しないでください。

帳票出力時の留意事項

List Creator V8.0.0より、UNICODE文字の出力、およびPDFファイル保存時に使用する全半角テーブルを変更しました。これにより、List Creator V7.0L10以前からList Creator V8.0.0以降にバージョンアップした際、文字が重なるなどの現象が発生する場合があります。

なお、帳票出力情報ファイルの「USECHARTYPE」に「NONE」を指定することで、V7.0L10以前の動作に戻すことができます。

詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。