ここでは、List Creator V8.0.0からList Creator V9.0.1への機能追加について説明します。
オペレーティングシステム
Windows Server 2008に対応しました。
帳票出力
NetCOBOLのFORMAT句付き印刷ファイル、および表示ファイルを使用するアプリケーションから、分散環境(コネクタ連携型)で出力ができるようになりました。
帳票出力サーバで生成したExcelファイル(Microsoft Office Excel XML Format形式)をアプリケーションサーバに戻すことができるようになりました。
帳票資源の参照先、および帳票出力先(ファイル格納先)にUNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)ができるようになりました。