ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド
FUJITSU Software

7.2 バージョンアップ【UNIX版】

Systemwalker Centric Managerにバージョンアップする方法について説明します。運用管理クライアントにバージョンアップする方法は、Windows版と同じですので、“バージョンップ【Windows版】”を参照してください。

同一コンピュータへバージョンアップする手順、および別のコンピュータへバージョンアップする手順を、IPアドレス/ホスト名変更を含めて説明します。

また、バージョンアップするインストール種別ごとに必要な手順が異なります。

◎:必須の作業です。
○:IPアドレス/IPバージョン、ホスト名を変更する場合にだけ必要な作業です。
◇:使用するIPバージョンを変更する場合にだけ必要な作業です。
-:作業する必要はありません。

同一コンピュータの場合

手順

運用管理サーバ

部門管理サーバ/
業務サーバ

Systemwalker Software Deliveryの停止

運用環退

Systemwalker Software Deliveryのアンインストール

OS側のIPドレスの変/ホト名の

hostsファルまたDNSの変更

Systemwalkerのイントー

システムの再

運用環境作成

運用環復元

Systemwalker Centric Managerが使用するIPバージョンの設定

システムの再

運用管理クライアンの接続先変更

運用管理サーバのノド情報の変更

各種サービスの起動

別のコンピュータの場合

手順

運用管理サーバ

部門管理サーバ/
業務サーバ

Systemwalker Software Deliveryの停止

運用環境の退避

OS側のIPアドレスの変更/ホスト名の変更

hostsファイルまたはDNSの変更

移行元で退避したユー資産の配置

ユーザ情報確認

Systemwalkerのインストール

システの再起動

運用環境の作成

運用環境の復元

Systemwalker Centric Managerが使用るIPバージョンの設定

システム再起動

運用管理クライアトの接続先変更

運用管理サーバのノード情報の変更

各種サービスの起動