以下の手順で、移行元のコンピュータにログオンして移行データを退避します。
退避手順
移行元のコンピュータにログオンします。
移行元のコンピュータに、システム管理者権限のあるユーザIDでログオンしてください。
本製品のDVDを挿入します。
本製品のDVDを挿入すると、Autorun機能によって自動的にメニュー画面が起動されます。[この画面を終了する]を選択してメニュー画面を閉じてください。
資源配付の待避コマンドを実行します。
サーバの場合
DVD\MAIN\tool\trans_x86\sv32\mpdrmssv\backup.exe -b 移行データの退避先ディレクトリ名
運用管理クライアントの場合
DVD\MAIN\tool\trans_x86\cl\mpdrmsop\backup.exe -b 移行データの退避先ディレクトリ名
クライアントの場合
DVD\MAIN\tool\trans_x86\cl\mpdrmscl\backup.exe -b 移行データの退避先ディレクトリ名
退避先ディレクトリ名は、フルパスで指定します。空白を含むことはできません。