多目的プリンタ使用時に用紙の排出口としてスタッカ1、手差し口または指定なしのどれかを指定します。
定義体の排紙方法に「指定なし」を指定している場合に有効になります。
本指定で「指定なし」を指定するとプリンタドライバのプロパティの設定が有効になります。
本指定はPRTACS(印刷形態)の指定が「多目的プリンタ機能を使っての印刷を行う」のときで、単票印刷時に有効です。
S1 | : | スタッカ1 |
MA | : | 手差し口 |
NO | : | 指定なし |
S1 |
多目的プリンタ機能では排出口の指定が有効となるのは、スタッカ1と手差し口だけのため、定義体でスタッカ2を指定した場合はスタッカ1から排紙します。