指定したアプリケーションを実行します。
PSINT PSFUNCTION ps_exec(
PSPSTR pCmdLine,
PSPVOID pExtension);
pCmdLine | : | アプリケーションを実行するコマンドライン (ファイル名とオプションのパラメタ)を持つ、NULLで終わる文字列を指定します。ファイル名は、必ずフォルダパスを含んだフルパスで指定してください。 |
pExtension | : | リザーブです。必ず0を指定します。 |
DドライブのFUJITSUフォルダのTEST.EXEを起動します。
ps_exec("D:\\FUJITSU\\TEST.EXE",0);
正常終了時には0が返されます。
システムにメモリまたはリソースが足りない場合には1が、指定したファイルがみつからない場合には2が、指定した実行ファイルが無効の場合には3が返されます。
本機能を使用する場合は、利用者プログラムの作成時にF3BJWI00.LIBもリンクしてください。