利用者プログラムをCで記述する場合、MeFt固有のデータの型を使用します。これらの型はMeFtが提供しているインクルードファイル<psdef.h>に定義されているので、利用者プログラム内に取り込んでください。
利用者プログラムが使用するMeFt固有のデータの型を表に示します。
データの型 | 意味 |
---|---|
PSFILE | 表示ファイル識別子 |
PSCHAR | 符号付き1バイトの値 |
PSPCHAR | 符号付き1バイトの値へのポインタ |
PSUCHAR | 符号なし1バイトの値 |
PSPUCHAR | 符号なし1バイトの値へのポインタ |
PSSHORT | 符号付き2バイトの値 |
PSPSHORT | 符号付き2バイトの値へのポインタ |
PSUSHORT | 符号なし2バイトの値 |
PSPUSHORT | 符号なし2バイトの値へのポインタ |
PSLONG | 符号付き4バイトの値 |
PSPLONG | 符号付き4バイトの値へのポインタ |
PSULONG | 符号なし4バイトの値 |
PSPULONG | 符号なし4バイトの値へのポインタ |
PSFLOAT | 5桁までの浮動小数点の数字 |
PSPFLOAT | 5桁までの浮動小数点の数字へのポインタ |
PSDOUBLE | 15桁までの浮動小数点の数字 |
PSPDOUBLE | 15桁までの浮動小数点の数字へのポインタ |
PSSTR | 文字列 |
PSPSTR | 文字列へのポインタ |
PSVOID | 型なしの値 |
PSPVOID | 型なしの値へのポインタ |
PSFUNCTION | MeFtの提供する関数の型 |
PSPOINTER | ポインタ |