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MeFt V11.0 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

4.18.1 選択

  他のウィンドウに転送するデータを選ぶ操作です。選択操作は、データ入力中に、【SHIFT】キーを押しながらカーソル移動する、もしくはマウスのドラッキングで行います。表に選択操作を示します。

  なお、選択操作の途中で、選択操作を中断するとカーソルが棒状になったまま、入力不可能になることがあります。複写操作を行うか、ドラッキングを行ったマウスボタンを押下することで、この状態は解除されます。

  また、マウスドラッキングによる選択操作で範囲指定を行った場合、表示が乱れます。マウスボタンを離すと正常な表示に戻ります。

  クリップボートと連携する場合、選択操作のキーと同じ組み合わせのキーにウィンドウ情報ファイルによるキー割り付けをすることはできません。

表4.12 選択操作の種類

選択操作の種類

操作

キーによる選択

カーソル位置から左方向への1文字選択

【SHIFT】+【←】キー押下

カーソル位置から右方向への1文字選択

【SHIFT】+【→】キー押下

カーソル位置から左方向への項目内データ選択

【CTRL】+【SHIFT】+【←】キー押下

カーソル位置から右方向への項目内データ選択

【CTRL】+【SHIFT】+【→】キー押下

カーソル位置から左方向への行内データ選択

【SHIFT】+【HOME】キー押下

カーソル位置から右方向への行内データ選択

【SHIFT】+【END】キー押下

カーソル位置から左方向への1行選択

【SHIFT】+【↑】キー押下

カーソル位置から右方向への1行選択

【SHIFT】+【↓】キー押下

カーソル位置から上方向への論理ビューポート単位のデータ選択

【SHIFT】+【PAGE UP】キー押下

カーソル位置から下方向への論理ビューポート単位のデータ選択

【SHIFT】+【PAGE DOWN】キー押下

カーソル位置から上方向への論理画面内のデータ選択

【CTRL】+【SHIFT】+【HOME】キー押下

カーソル位置から下方向への論理画面内のデータ選択

【CTRL】+【SHIFT】+【END】キー押下

マウスによる選択

任意の位置から任意の位置までのデータ選択

マウスボタン押下によるドラッキング