PowerCOBOLで作成した実行可能ファイルは、以下の指定形式で起動します。
実行可能ファイル名 [実行時パラメタ] [-CBR 実行用の初期化ファイル名] [-CBL 実行時オプション]
実行時パラメタは、FormのCommandLineプロパティで取得します。ACCEPT文/DISPLAY文による行引数を取出すことはできません。CommandLineプロパティの詳細は、PowerCOBOL リファレンスを参照してください。
-CBRおよび-CBLの使い方については、『NetCOBOL ユーザーズガイド』を参照してください。