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NetCOBOL V11.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

1.8.5 DF-COBDOCの追加機能概要

表1.30 DF-COBDOCの追加機能概要

項番

V/L(注)

機能名

内容

マニュアルの記載場所

1

V50L70
(V11.0.0)

ドキュメント出力

Word 2010, Excel 2010での動作をサポートしました。

2

V50L70
(V11.0.0)

ドキュメントバッチ出力

オブジェクト指向COBOLに関する調査用資料ドキュメントが出力可能となりました。

3

V50L70
(V11.0.0)

エクスプローラ連携

WOW64環境でのエクスプローラ連携機能をサポートしました。

4

V50L60
(V10.5.0)

全般

Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012およびWindows Server 2012 R2をサポートしました。

5

V50L60
(V10.3.0)

全般

Windows 7での動作をサポートしました。

6

V50L60
(V10.3.0)

ドキュメントバッチ出力機能

バッチ出力用のオプションファイルをコマンドのパラメータに指定することによって、コマンド実行でドキュメントが出力可能になりました。

SIMPLIA/DF-COBDOCオンラインマニュアル

  • 機能説明  USERS GUIDE - "ドキュメントバッチ出力"

  • サンプル操作説明  PRACTICE GUIDE - "バッチ処理でドキュメントを出力する"

7

V50L50
(V10.1.0)

保守ドキュメント

ドキュメント出力操作を簡略化するための新しいユーザインターフェースを用意しました。

SIMPLIA/DF-COBDOCオンラインマニュアル

  • PRACTICE GUIDEの基本画面からのドキュメント出力

8

V50L42
(V10.0.0)

全般

Windows Server 2008での動作をサポートしました。

9

V50L41
(V9.0L20)

全般

Windows Vista での動作をサポートしました。

10

V50L40
(V9.0L10)

調査用資料の登録集名の出力

調査用資料に原文名、ファイル名、フルパスファイル名の追加出力ができます。

11

V50L30
(V8.0L10)

Unicode資産対応強化

Solaris上のUnicode(UTF-8)ロケール環境で開発されたCOBOL資産からドキュメントの生成が可能になりました。

12

V50L10
(V7.0L10)

全般

Windows Server 2003での動作をサポートしました。

13

V50L10
(V7.0L10)

Solaris資産のサポート

Solaris上で作成したSAIファイルを元にパソコン上でWORD/HTML形式の保守用ドキュメントを生成します。

注:()内のバージョンはNetCOBOLシリーズのバージョン・レベルを示します。