説明
YYYY 部分には詳細コードに応じたメッセージが表示されます。
詳細コードが8 の場合は、サーバでメモリ不足が通知されました。
詳細コードが65 の場合はWWW サーバの環境が正しく設定されていない可能性が考えられます。
プログラマーの処置
サーバマシンで以下の点を確認してください。
不用な処理が動作していないか。
仮想メモリ領域が十分確保されているか。
搭載しているメモリは十分か。
“MeFt/Webユーザーズガイド”の“2.1 WWW 環境の構築と環境設定”のとおりにWWWサーバの環境が正しく設定されているか。
問題がある場合は、問題箇所を解決したあと、再度、処理を行ってください。
上記処置を行ったにもかかわらず、再度発生した場合はサーバマシンでトレースログを採取したあと、当社技術員にご連絡ください。
トレースログの採取方法については、“MeFt/Webユーザーズガイド”の“2.4 サーバ側のトレースログ環境を設定する”を参照してください。