システムの処理
重大度コードがEの場合、そのまま処理を続行します。
重大度コードがUの場合、プログラムを異常終了させます。
プログラマーの処置
メッセージで指摘されたメソッド($2)のパラメタを特殊クラスで使用可能な属性で、呼び出すメソッドのインタフェースに適合するように、プログラムを修正し、再度実行してください。
$1~$5には以下の情報が設定されます。
$1 : 特殊クラス名
$2 : パラメタに誤りのあるメソッド名
$3 : パラメタの指定(USINGまたはRETURNING)
$4 : USING指定のパラメタエラーの詳細
’NUMBER’ : パラメタの個数に誤りがあります。
PARAMETER=n : n番目に指定されているパラメタに誤りがあります。
$5 : エラーアドレス