システムの処理
重大度コードがEの場合、OCCURS DEPENDING ON句の目的語の値をそのまま使用し、処理を続行します。
重大度コードがUの場合、プログラムを異常終了させます。
プログラマーの処置
メッセージで指摘されたOCCURS DEPENDING ON句の目的語に正しい値を設定し、再度実行してください。
$1~$4には以下の情報が設定されます。
$1 : 外部プログラム名またはメソッド名
$2 :
[Win32]ステートメント番号([COPY修飾値-]行番号. 行番号内動詞追番)
[Winx64]ステートメント番号([COPY修飾値-]行番号)
$3 : データ名
$4 : ODO句の目的語の名前
参照
[Win32]“NetCOBOLユーザーズガイド”の“第21章 テスト支援機能”-“ステートメント番号”
[Winx64]“NetCOBOLユーザーズガイド”の“第19章 テスト支援機能”-“ステートメント番号”