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NetCOBOL V11.0 メッセージ集
FUJITSU Software

4.10.6 JMP0822I-E/U

ODO句の目的語の値が許容範囲を超えています. $1. LINE=$2. OPD=$3. ODO=$4.

システムの処理

重大度コードがEの場合、OCCURS DEPENDING ON句の目的語の値をそのまま使用し、処理を続行します。

重大度コードがUの場合、プログラムを異常終了させます。

プログラマーの処置

メッセージで指摘されたOCCURS DEPENDING ON句の目的語に正しい値を設定し、再度実行してください。
$1~$4には以下の情報が設定されます。

  • $1 : 外部プログラム名またはメソッド名

  • $2 :

    • [Win32]ステートメント番号([COPY修飾値-]行番号. 行番号内動詞追番)

    • [Winx64]ステートメント番号([COPY修飾値-]行番号)

  • $3 : データ名

  • $4 : ODO句の目的語の名前

参照

  • [Win32]“NetCOBOLユーザーズガイド”の“第21章 テスト支援機能”-“ステートメント番号”

  • [Winx64]“NetCOBOLユーザーズガイド”の“第19章 テスト支援機能”-“ステートメント番号”