システムの処理
プログラムの処理を続行します。
プログラマーの処置
環境変数情報@CBR_CBRINFO=YESが指定されたとき、動作中のプログラムの情報が出力されます。出力された情報から動作中のランタイムシステムのバージョンレベル($1)、スレッドモード($2)および実行用の初期化ファイル($3)を確認してください。実行用の初期化ファイルのセクションが有効になっている場合は、セクション名($4)が出力されます。また、実行用の初期化ファイルを使用していない場合は、$3には実行用の初期化ファイルを検索したフォルダを示す文字列’NONE(EXE:フォルダ名 DLL:フォルダ名) ’が設定されます。
参照
“NetCOBOLユーザーズガイド”の“5.5 実行用の初期化ファイル”