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NetCOBOL V11.0 メッセージ集
FUJITSU Software

2.4.569 JMN2951I-S

[Win32]
@1@に記述された一意名'@2@'は,ファイル節,作業場所節,連絡節または基底場所節で定義されたものでなければなりません. 次の認識できる句,段落,節または部まで無効になります.

[Winx64]
@1@に記述された一意名'@2@'は,ファイル節,作業場所節,局所記憶節,連絡節または基底場所節で定義されたものでなければなりません.次の認識できる句,段落,節または部まで無効になります.

埋め込みの説明

@1@ : PICTURE句のTO指定またはPICTURE句のUSING指定.

@2@ : エラーの原因となった語.

例題

[P2951.cob]
000001 IDENTIFICATION DIVISION.
000002 PROGRAM-ID.    P2951.
000003 ENVIRONMENT    DIVISION.
000004 DATA           DIVISION.
000005 CONSTANT        SECTION.
000006 01 CONST       PIC 9(2) VALUE 12.
000007 SCREEN SECTION.
000008 01 SC1         PIC 9(2) USING  CONST.
000009 PROCEDURE      DIVISION.
000010 END PROGRAM    P2951.
  • [Win32]
    P2951.cob 8: JMN2951I-S PICTURE句のUSING指定に記述された一意名'CONST'は,ファイル節,作業場所節,連絡節または基底場所節で定義されたものでなければなりません.次の認識できる句,段落,節または部まで無効になります.

  • [Winx64]
    P2951.cob 8: JMN2951I-S PICTURE句のUSING指定に記述された一意名'CONST'は,ファイル節,作業場所節,局所記憶節,連絡節または基底場所節で定義されたものでなければなりません.次の認識できる句,段落,節または部まで無効になります.