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Interstage Big Data Parallel Processing Server V1.2.0 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

17.4.4 ストレージ装置の機能を利用したバックアップ

ストレージ装置のボリュームコピー機能などを利用して物理的なバックアップ・リストアをする場合には、DFSへのアクセスを抑止した状態で行う必要があります。手順を以下に示します。

バックアップ

バックアップは、書き込みを抑止した状態で行います。

  1. pdfslockfsコマンドを利用して書込みを一時停止します。

    # pdfslockfs -w /mnt/pdfs
  2. 全パーティションをストレージ装置のボリュームコピー機能などを利用してバックアップします。

    (管理パーティション・代表パーティション・全ファイルデータパーティションをバックアップ)

    ※ 詳細は各製品のマニュアルを参照してください。

  3. pdfslockfsコマンドを利用して書込み処理を再開します。

    # pdfslockfs -u /mnt/pdfs

    注意

    • pdfslockfsコマンド実行時にDFSのマウントおよびアンマウントを行わないでください。

    • pdfslockfsコマンド実行時は、バックアップに備えてDFSをマウントしている全サーバのファイルキャッシュをディスクに書き戻します。そのため、実行終了までに数分程度かかる場合があります。

参照

pdfslocfsコマンドの詳細は、「Primesoft Distributed File System for Hadoop V1 ユーザーズガイド」を参照してください。


リストア

リストアは、アンマウントした状態で行います。

  1. マスターサーバを除くすべてのサーバでDFSをアンマウントします。

    # umount /mnt/pdfs
  2. マスターサーバ(プライマリ)でアンマウントされたことを確認します。

    # pdfsmntstat /mnt/pdfs
  3. マスターサーバ(プライマリ)でDFSをアンマウントします。

    # pdfsumntgl /mnt/pdfs
  4. 全パーティションをストレージ装置のボリュームコピー機能などを利用してリストアします。

    (管理パーティション・代表パーティション・全ファイルデータパーティションをリストア)

    ※ 詳細は各製品のマニュアルを参照してください。

  5. マスターサーバ(プライマリ)でDFSをマウントします。

    # pdfsmntgl /mnt/pdfs
  6. マスターサーバを除くすべてのサーバでDFSをマウントします。

    # mount /mnt/pdfs

参照

pdfsmntgl、pdfsmntstat、pdfsumntglコマンドの詳細は、「Primesoft Distributed File System for Hadoop V1 ユーザーズガイド」を参照してください。