マスタサーバで DFS 構成情報ファイルを再作成します。
マスタサーバ(プライマリ)で DFS 構成情報ファイルを作成し、すべてのスレーブサーバ、開発実行環境サーバ、および連携サーバに配付します。
DFS 構成情報ファイルを再生成します。
pdfsmkconf コマンドを実行します。
# pdfsmkconf <Enter>
参考
DFS 構成情報ファイルは pdfsmkconf コマンドを実行したディレクトリ配下に pdfsmkconf_out/client.conf.fsid として、ファイルシステム ID fsid ごとに生成されます。
DFS 構成情報ファイルの名前を論理ファイルシステム名に変更します。
ファイルシステム ID fsid を論理ファイルシステム名に変更します。
# cd pdfsmkconf_out <Enter> # mv ./client.conf.1 client.conf.pdfs1 <Enter>
DFS 構成情報ファイルを各 スレーブサーバ、開発実行環境サーバ、および連携サーバに配付します。
# scp ./client.conf.pdfs1 root@slave1:/etc/pdfs/client.conf.pdfs1 <Enter> # scp ./client.conf.pdfs1 root@slave2:/etc/pdfs/client.conf.pdfs1 <Enter> # scp ./client.conf.pdfs1 root@slave3:/etc/pdfs/client.conf.pdfs1 <Enter> # scp ./client.conf.pdfs1 root@slave4:/etc/pdfs/client.conf.pdfs1 <Enter> # scp ./client.conf.pdfs1 root@slave5:/etc/pdfs/client.conf.pdfs1 <Enter> # scp ./client.conf.pdfs1 root@develop:/etc/pdfs/client.conf.pdfs1 <Enter> # scp ./client.conf.pdfs1 root@collaborate:/etc/pdfs/client.conf.pdfs1 <Enter>
注意
DFS 構成情報ファイルは、各 スレーブサーバ、開発実行環境サーバ、および連携サーバの /etc/pdfs 配下に配置してください。