ターミナルサーバとして構成されている環境にインストールを行う場合、必ず以下のコマンドを実行して、ターミナルサービスをインストールモードに変更してください。
CHANGE USER /INSTALL |
注意
ターミナルサービスが実行モードの状態でInterstage Job Workload Serverのインストールを行うと、インストールがハングアップしてインストールに失敗する場合があります。
ターミナルサービスが実行モードの状態でInterstage Job Workload Serverのインストールを行うと、“3.5 インストール時のトラブル対処”の“ターミナルサービスが実行モードの場合”に示すメッセージが出力される場合があります。
インストール中にターミナルサービスをインストールモード、または実行モードに変更した場合、ターミナルサービスのモードが変更されたことを示すメッセージが表示されてインストールに失敗します
上記のような状態になった場合、“3.5 インストール時のトラブル対処”の“ターミナルサービスが実行モードの場合”または“セットアップステータスでハングアップした場合”に示す対処を行ってください。