仮想マシン機能使用時に管理OSがパニック状態になる、もしくはハングアップすると、LEFTCLUSTER状態になる場合があります。この場合の対処方法について説明します。
管理OSがパニック状態となり、その後、管理OSが復旧してきた場合は、手順3に進んでください。
管理OSの状態を確認し、管理OSの復旧作業を行ってください。
異常となったノード(ゲストOS)がLEFTCLUSTER状態の場合、“CF導入運用手引書 6.2 LEFTCLUSTER からの回復”の手順を行ってください。
ノードがクラスタに参入したことを確認します。
ノード(ゲストOS)が実際に停止していることを確認してください。停止していない場合は停止させてください。
管理OSの状態を確認し、管理OSの復旧作業を行ってください。
異常となったノードがLEFTCLUSTER状態の場合は、“CF導入運用手引書 6.2 LEFTCLUSTER からの回復”の手順を行ってください。
ノードがクラスタに参入したことを確認します。