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Systemwalker for Oracle マネージャクラスタユーザーズガイド
FUJITSU Software

6.3.1 リソースのオフライン化[運用系ノードでの操作]

Systemwalker for Oracleのリソースをオフライン化します。

リソースのオフライン化は「フェールオーバークラスターマネージャ」または「フェールオーバークラスタ管理」で行います。


  1. フェールオーバークラスターマネージャまたはフェールオーバークラスタ管理起動する

    フェールオーバークラスターマネージャまたはフェールオーバークラスタ管理を起動します。


  2. Systemwalker for Oracle のリソースをオフラインにする

    「CentricMGR Groupの概要」画面の、「役割」(Windows Server 2012以降)または「その他のリソース」(Windows Server 2008)の一覧から「Systemwalker for Oracle AlsMonitor」を選択し、「操作」メニューから「オフラインに移行」(Windows Server 2012以降)または「このリソースをオフラインにする」(Windows Server 2008)を選択します。

    なお、Windows Server 2008の場合はさらに、「動作の確認」画面で、[Systemwalker for Oracle AlsMonitorをオフラインにする]を選択します。


  3. Systemwalker for Oracle のリソースオフライン状態を確認する

    「CentricMGR Groupの概要」画面の、「役割」(Windows Server 2012以降)または「その他のリソース」(Windows Server 2008)の一覧に追加された、「Systemwalker for Oracle AlsMonitor」が、「オフライン」になったことを確認します。