Systemwalker for Oracleのリソースをオフライン化します。
リソースのオフライン化は「フェールオーバークラスターマネージャ」または「フェールオーバークラスタ管理」で行います。
フェールオーバークラスターマネージャまたはフェールオーバークラスタ管理を起動する
フェールオーバークラスターマネージャまたはフェールオーバークラスタ管理を起動します。
Systemwalker for Oracle のリソースをオフラインにする
「CentricMGR Groupの概要」画面の、「役割」(Windows Server 2012以降)または「その他のリソース」(Windows Server 2008)の一覧から「Systemwalker for Oracle AlsMonitor」を選択し、「操作」メニューから「オフラインに移行」(Windows Server 2012以降)または「このリソースをオフラインにする」(Windows Server 2008)を選択します。
なお、Windows Server 2008の場合はさらに、「動作の確認」画面で、[Systemwalker for Oracle AlsMonitorをオフラインにする]を選択します。
Systemwalker for Oracle のリソースのオフライン状態を確認する
「CentricMGR Groupの概要」画面の、「役割」(Windows Server 2012以降)または「その他のリソース」(Windows Server 2008)の一覧に追加された、「Systemwalker for Oracle AlsMonitor」が、「オフライン」になったことを確認します。