Systemwalker for Oracleのインストールレス型エージェント監視状態遷移プロシジャをクラスタシステムから削除します。
インストールレス型エージェント監視状態遷移プロシジャの削除は、登録プロシジャ名「FJSVmporals.proc」を指定し、クラスタシステムのcldelprocコマンドで行います。
インストールレス型エージェント監視状態遷移プロシジャの削除は、運用系/待機系の両ノードで行ってください。
# /etc/opt/FJSVcluster/bin/cldelproc FJSVmporals.proc <ENTER> |