クラスタシステムでは、稼働しているノードを「運用系ノード」、スタンバイしているノードを「待機系ノード」とよんでいます。また、異常が発生したコンピュータから正常なコンピュータへ業務の制御を切り替えることを「フェールオーバ」と言います。
クラスタシステムで構成された運用管理サーバ上でSystemwalker for Oracleを運用した場合の構成図を以下に示します。