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Systemwalker for Oracle マネージャ二重化ユーザーズガイド
FUJITSU Software

1.1 目的

マネージャ二重化とは、複数の運用管理サーバで同一のシステムを監視することで、システム全体の高可用性を提供する運用です。

複数の運用管理サーバから監視することで、一方のサーバでトラブルが発生した場合でも、もう一方のサーバで監視業務を続けることができます。このため、運用管理サーバ二重化を導入することにより、業務の停止時間を最小にし、高い稼働率を実現できます。

Systemwalker for Oracleは、Systemwalker Centric Managerの「連携型」運用管理サーバ二重化上で動作します。