コマンドやスクリプトの復元は、退避資源を格納したディレクトリより、独自開発のコマンドやスクリプトを配置するディレクトリにコピーして復元してください。
ただし、コピー先のディレクトリがすでに存在し、配下に配置した独自開発のコマンドやスクリプトが格納されている場合には、既存の資材を退避後削除してから復元してください。
コピー先のディレクトリが ”/work01cmd” の場合の実行例を以下に示します。
cp -Rp /backup/cmd/work01cmd/* /work01cmd |
コピー先のディレクトリが ”c:\work01cmd” の場合の実行例を以下に示します。
xcopy /se d:\backup\cmd\work01cmd c:\work01cmd |
