管理情報とはIMAPSサーバがクライアントからアクセスされた場合に、APIからのアクセスである事を確認するための情報の事です。管理情報はシステム管理者によってIMAPSサーバに設定され、ユーザーの認証情報とは別に管理されます。
IMAPSサーバにアクセスするアプリケーションは、必ずアプリケーション内で管理情報を設定してください。具体的にどのような管理情報を設定してよいかは、システム管理者に問い合わせてください。
管理情報の設定はアプリケーション起動時に一度おこなえばよく、IMAPSサーバにアクセスするAPIを呼び出すたびに実行する必要はありません。
LoginManager mLoginManager = new LoginManager(getApplicationContext()); mLoginManager.setManageInfo(管理ID, 管理パスワード);
- (void)func { IMALoginManager *loginManager = [[IMALoginManager alloc] init]; NSError *anError = nil; BOOL result = [loginManager setManageInfo:@"adminid" passwd:@"adminpass" error:&anError]; if(result == NO) { // それぞれのエラーの実装. } }
LoginManager lm = new LoginManager(); lm.setManageInfo(管理ID, 管理パスワード);
注意
異なるプロセスから管理情報を設定した場合は、IMAPSサーバにアクセスできません。