IMAPSでは、Android、iOS、およびクライアントのWindowsのネイティブアプリケーション向けにAPIを提供しています。
各プラットフォームでIMAPSを使用したネイティブアプリケーションを開発するには、各IDEで以下を行います。
Android: Android Application Projectを作成し、IMAPSが提供する部品のjarファイルを組み込みます。
iOS: XCode Projectを作成し、IMAPSが提供するフレームワークを組み込みます。
Windows: Visual C#→ストアアプリ→Windows アプリを作成し、IMAPSが提供する部品のライブラリを組み込みます。
IMAPSが提供しているネイティブアプリケーション向けのAPIついては、開発者用マニュアルを提供しています。開発者用マニュアルは、インストールしたIMAPSサーバの以下の場所に格納されていますので、必要に応じて参照してください。
<製品インストールフォルダー>\docs\imapi\android
/opt/FJSVimsrv/docs/imapi/android
<製品インストールフォルダー>\docs\imapi\ios
/opt/FJSVimsrv/docs/imapi/ios
<製品インストールフォルダー>\docs\imapi\windows
/opt/FJSVimsrv/docs/imapi/windows