server.responseTimeout

キー名: server.responseTimeout
適用範囲: IMAPSエージェントおよびIMAPSプラグイン（Android、iOS）の両方
説明: IMAPSエージェントの各機能（認証、プロパティ管理、アプリ管理、ログ送信、プッシュ）およびIMAPSプラグインのIMAPSサーバからのレスポンスタイムアウト値です。
設定可能な値: 0～600000（単位：ミリ秒）　0を指定するとタイムアウトは発生しません。
デフォルト値: 10000
読み込みのタイミング: IMAPSサーバへの接続開始時
備考: Windowsストアアプリでは通信のタイムアウトは規定の値が使用されるため、クライアント設定ファイルで動作をカスタマイズする事はできません。規定では接続のタイムアウト値は 60 秒、接続が確立された後は 30 秒です。詳細は、Windows デベロッパーセンター Windows.Web.Http.HttpClientのタイムアウト情報を参照してください。

F.5.11 server.responseTimeout