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Interstage Mobile Application Server V1.2.0 アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

11.1.2 カスタムURLスキームによるアプリ起動

カスタムURLスキームに対応したアプリを標準ブラウザ経由で起動します。

パラメータなどの指定については、起動するアプリの仕様に準じます。

window.open('(カスタムURLスキーム):// (呼び出しAPI名)/?(JSONパラメータ)', '_system');

例1: "LCSmartBizForm" というカスタムURLスキームが定義されたアプリの"open"APIを"url=http://servername/path/form.tff"というパラメータを付加して起動しています。

window.open(‘LCSmartBizForm://open?url=http://servername/path/form.tff ‘, ‘_system’);

Interstage List Creator V10.2.0 Tablet Clientを起動する例です

詳細は、「Interstage List Creator V10.2.0 Tablet Optionユーザーズガイド」を参照してください。


参考

Interstage AR Processing Server(以降、AR)と連携を行う場合、ARが提供するサンプルアプリを元に作成したARアプリケーションのActivityに対して、intent-filterなどの設定を適切に行うことで呼び出し可能となります。

詳細はARのマニュアル(開発ガイド)、および、Androidのintent-filterに関するドキュメントを参照してください。