IMAPSエージェントアプリケーションのアップグレード

ここではIMAPSエージェントアプリケーションをアップグレードする手順を説明します。

IMAPSエージェントアプリケーションの修正

IMAPSエージェントアプリケーションの修正手順は、「運用ガイド」の「アプリケーションの更新」を参照して、修正してください。

パラメーターファイルの値は、以下のように指定してください。

<name>タグの値: 変更しないでください。
<version>タグの値: 値を更新してください。
<apiset>タグの値: 2.1を指定してください。

パラメーターファイルの修正例

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<imaps-application>
    <name>修理依頼書</name>
    <description>修理依頼書</description>
    <version>1.1</version>
    <apiset>2.1</apiset>
    <icon>icon.png</icon>
    <toolbar-setting>
        <forward>visible</forward>
    </toolbar-setting>
</imaps-application>

注意

imaps.min.jsはimaps.jsにファイル名が変更となります。imaps.min.jsを使用している場合は、imaps.jsに変更してください。

IMAPSエージェントアプリケーションのアップデート

オンラインの状態でIMAPSエージェントを起動し、ログインします。

オンライン認証の完了後、または[設定]画面から[アプリの更新]ボタンを押すことで実行できます。

実行後、インストール可能なIMAPSエージェントアプリケーションがある場合は、[アプリのインストール]画面が表示されます。

imadmin app modifyコマンドで更新登録したIMAPSエージェントアプリケーションが[アップデート]と表示されます。

チェックして、[インストール]ボタンを押してください。

9.2.2 IMAPSエージェントアプリケーションのアップグレード

IMAPSエージェントアプリケーションの修正

IMAPSエージェントアプリケーションのアップデート