連携サーバからSystemwalker Software Configuration Managerのエージェントをアンインストールする手順について説明します。
【Windows】
Administrator権限でログインします。
エージェント(通信基盤)が起動している場合は、以下のコマンドを実行して停止します。
%F4AN_INSTALL_PATH%\F4ANswnc\bin\swncctrl stop
[スタート]-[すべてのプログラム]または[すべてのアプリ]-[Fujitsu]-[アンインストールと管理(ミドルウェア)]を選択します。
アンインストーラが起動します。
「Systemwalker Software Configuration Manager (連携サーバ)」を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
Systemwalker Software Configuration Managerのインストールが失敗した場合などでアンインストールする場合には、[情報が不整合なインストール]タブにSystemwalker Software Configuration Managerが表示される場合があります。[インストール済みソフトウェア]タブに表示されていない場合は、[情報が不整合なインストール]タブをクリックして確認してください。以降のアンインストール手順は同じです。
[Systemwalker Software Configuration Manager (連携サーバ)のアンインストール]画面が表示されます。
削除してもよければ、[アンインストール]ボタンをクリックします。
アンインストールが完了すると以下の画面が表示されます。
[終了]ボタンをクリックします。
システム再起動の[確認]画面が表示されます。
[はい]ボタンをクリックして、システムを再起動します。
【Linux】
「5.3 業務サーバのアンインストール」に従い、Systemwalker Software Configuration Managerをアンインストールしてください。