[サーバ選択]画面から[次へ]のボタンをクリックすると[適用方法]画面が表示されます。
操作方法
項目 | 説明 |
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スケジュール | スケジュールを設定します。
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スクリプト | パッチ配付・適用の前/後に実行するスクリプト、および、スクリプトの実行で正常終了と判断する復帰値を指定します。 富士通ミドルウェアのパッチ適用を行うためには、適用処理を記述したスクリプトを作成し、実行後のスクリプトとして登録する必要があります。 登録するスクリプトは、“0”を正常、“0”以外を異常として復帰値を出力するように作成することを推奨します。 登録するスクリプトはブラウザを起動しているローカルマシンに格納されているファイルをフルパスで指定してください。
登録するスクリプトの詳細については、『運用ガイド』の「スクリプトの作成/コマンドの指定」を参照してください。 異常が発生すると、[ジョブ管理]画面、または、ジョブ情報管理コマンドから、該当するスクリプトが異常時の処理(再試行/処理の継続/処理の中断など)を選択できます。[ジョブ管理]画面の詳細は「第4章 ジョブ管理」を参照してください。ジョブ情報管理コマンドの詳細は、『リファレンスガイド』の「ジョブ情報管理コマンド」を参照してください。 |
適用後OS再起動 | パッチの配付・適用後、サーバを再起動するかしないかを選択します。
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操作ボタン | 説明 |
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戻る | [サーバ選択]画面に戻ります。 |
次へ | 確認の画面に遷移します。 |
キャンセル | パッチ適用ウィザードを終了します。 |