原因
Active Directory 連携コマンドが正常に終了した場合に表示されます。
対処
-
原因
Active Directory 連携コマンドで、入力パラメーターに誤りがあります。パラメーターが不足しているか、不要なパラメーターを指定しています。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
原因
Active Directory 連携コマンドで、入力パラメーターに誤りがあります。パラメーターが不足しているか、不要なパラメーターを指定しています。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
原因
リトライ回数に、1 から 60 以外の数字、または数字以外の文字が入力されています。
対処
入力したパラメーターを見直してください。
原因
システム環境に不整合があります。
対処
WindowsをいったんログオフするかOSを再起動後に、再度実施してください。 それでも起動できない場合は、富士通技術員に連絡してください。
原因
現在のWindowsユーザーにAdministrator権限がありません。
対処
WindowsにAdministrator権限があるユーザーでログオン後、実行してください。
原因
システム環境に不整合があります。
対処
WindowsをいったんログオフするかOSを再起動後に、再度実施してください。 それでも起動できない場合は、富士通技術員に連絡してください。
原因
Active Directory 連携を実施しない設定にしているため、このプログラムの起動はできませんでした。
対処
Active Directory 連携を実施する場合は、サーバ設定ツールのシステム設定画面で、Active Directory 連携の設定を変更してください。
原因
Active Directory 連携コマンドが実行中です。
対処
Active Directory 連携コマンドが実行中かどうかを確認してください。コンソール画面、または、「リモートデスクトップ接続」機能(Windowsのターミナルサービスを経由したリモート接続)を使用している利用者を確認し、Active Directory 連携コマンドを終了させてください。
原因
バックアップツールが実行されています。
対処
Active Directory 連携コマンドを起動するためには、バックアップツールを終了後、Active Directory 連携コマンドを起動してください。
原因
リストアツールが起動されています。
対処
Active Directory 連携コマンドを起動するためには、リストアツールを終了後、Active Directory 連携コマンドを起動してください。
原因
管理サーバのサービス上で、サービス起動時のデータ更新処理が動作しています。
対処
しばらく時間をあけて再試行してください。それでも起動できない場合は、サーバ設定ツールの排他状態解除機能を使用して、排他状態を確認し、排他フラグを解除してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。また、サーバ設定ツールの排他状態解除機能を使用して、排他状態を確認してください。もし、Active Directory 連携コマンドが排他フラグを「排他」にしている場合には、「排他解除」を実施してください。
原因
データベース環境に不整合があります。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
原因として、以下が考えられます。
サーバ設定ツールの Active Directory 連携設定機能にて、連携したいActive Directoryについてのコンピュータ名、ドメイン名、ユーザー名、パスワードが誤っています。
ネットワーク等の問題で、ドメインと通信できない。
対処
サーバ設定ツールの Active Directory 連携設定機能にて、連携したいActive Directory についてのコンピュータ名、ドメイン名、ユーザー名、パスワードを正しく設定してください。
原因
Active Directory 連携コマンドの動作中に、Active Directory 側でデータの移動や削除が発生しました。
対処
しばらく時間をあけて再試行してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
SWDB.iniファイルがWindowsフォルダから削除されているか、SWDB.iniファイルの内容が正しくありません。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
SWDB.iniファイルの内容が正しくありません。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
SWDB.iniファイルの内容が正しくありません。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。
対処
データベース環境を確認してください。
原因
Active Directory 連携コマンドの動作中に、Active Directory 側でデータの移動(所属するコンテナや組織単位が変更)が行われ処理に矛盾が発生しました。
対処
しばらく時間をあけて再試行してください。
原因
Active Directory 連携コマンドの動作中に、Active Directory 側でコンピュータの削除が行われ、処理に矛盾が発生しました。
対処
しばらく時間をあけて再試行してください。
原因
Active Directory 連携コマンドの動作中に、Active Directory 側でデータの移動(所属するコンテナや組織単位が削除)が行われ、処理に矛盾が発生しました。
対処
しばらく時間をあけて再試行してください。
原因
コマンド終了時に、レジストリが更新できませんでした。システム環境に不整合があります。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。 端末初期設定レコードが存在しないか、所属するグループの階層オブジェクト情報レコードが存在しません。
対処
データベースの構築が正しく行われたか、またはリストア機能でマスタ情報が正しくリストアできたか、確認してください。 エラーが発生していた場合は、データベースの再構築、またはマスタ情報のリストアを実行してください。
原因
「CTの登録位置の参照ファイル」がオープンできません。 以下の可能性があります。
ドライブ、パス、またはファイルが存在しない
パス、またはファイルのアクセス権限がない
対処
サーバ設定ツールのシステム設定画面で、正しいパス、ファイルを指定してください。
原因
「CTの登録位置の参照ファイル」が読み込めません。 ファイルが破損している可能性があります。
対処
ファイルの内容を確認してください。
原因
「CTの登録位置の参照ファイル」がクローズできません。 ファイルが破損している可能性があります。
対処
ファイルの内容を確認してください。
原因
「CTの登録位置の参照ファイル」のCSV形式が誤っています。
対処
ダブルクォーテーションや区切り文字が正しく設定されているか確認してください。
可変情報
%ld :CSV形式に誤りのあった箇所
原因
CT登録位置ファイルのCSVレコードにデータが設定されていません。「CTの登録位置の参照ファイル」の指定行の項目数が不足しています。
対処
1行に、コンピュータ名、ユーザー名、ドメイン名を設定してください。
可変情報
%ld :「CTの登録位置の参照ファイル」のデータに誤りのあった箇所
原因
「CTの登録位置の参照ファイル」の指定行のコンピュータ名、ユーザー名、ドメイン名のいずれかに、不正な文字が含まれています。
対処
正しいコンピュータ名、ユーザー名、ドメイン名を設定してください。
原因
「リモートデスクトップ接続」機能を使用しているかどうかのチェック処理で、システムエラーが発生しました。
対処
このプログラムは、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいない状態で、管理サーバ/統合管理サーバ上で直接実行してください。
原因
「リモートデスクトップ接続」機能(Windowsのターミナルサービスを経由したリモート接続)を使用し、このプログラムを起動しようとしました。 または、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいる時に、コンソール画面よりこのプログラムを起動しようとしました。
対処
このプログラムは、「リモートデスクトップ接続」で接続している利用者がいない状態で、管理サーバ/統合管理サーバ上で直接実行してください。
原因
データベースのノード情報テーブルと物理ノード管理テーブルのキー値が不一致です。 データのリストアに失敗したか、前回の管理サーバの構築時に異常が発生しています。
対処
正しいバックアップデータをリストアするか、サーバ設定ツールを使用して、管理サーバを削除後、再度登録してください。 なお、管理サーバを削除すると、その配下のグループやCTは全て削除されるので、注意してください。
原因
Standard Editionだけで使用可能なコマンドです。
対処
-
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。所属するグループの階層オブジェクト情報レコードが存在しません。
対処
データベースの構築が正しく行われたか、またはリストア機能でマスタ情報が正しくリストアできたかを確認してください。エラーが発生していた場合は、データベースの再構築、またはマスタ情報の再リストアを行ってください。
原因
データベースへのアクセスに失敗しました。所属するグループのユーザーポリシー情報レコードが存在しません。
対処
データベースの構築が正しく行われたか、またはリストア機能でマスタ情報が正しくリストアできたかを確認してください。 エラーが発生していた場合は、データベースの再構築、またはマスタ情報の再リストアを行ってください。
原因
「Active Directory連携組織単位対象リスト」がオープンできません。 以下の可能性があります。
ドライブ、パス、またはファイルが存在しません
パス、またはファイルのアクセス権限がありません
対処
サーバ設定ツールのシステム設定画面で、正しいパス、ファイルを指定してください。
原因
「Active Directory連携組織単位対象リスト」が読み込めません。 ファイルが破損している可能性があります。
対処
ファイルの内容を確認してください。
原因
「Active Directory連携組織単位対象リスト」がクローズできません。 ファイルが破損している可能性があります。
対処
ファイルの内容を確認してください。
可変情報
%ld :「Active Directory連携組織単位対象リスト」の文字数制限を超えている箇所
原因
「Active Directory連携組織単位対象リスト」の1行に512文字を超える文字が設定されています。
対処
1行の文字数を512文字未満にしてください。(改行文字CR+LF含む)
可変情報
%ld :「Active Directory連携組織単位対象リスト」の組織単位名が長さすぎる箇所
原因
「Active Directory連携組織単位対象リスト」の組織単位名が最大長を超えています。組織単位名は半角・全角にかかわらず64文字までです。
対処
組織単位名を64文字以内にしてください。
可変情報
%ld :「Active Directory連携組織単位対象リスト」の組織単位名に誤りがある箇所
原因
「Active Directory連携組織単位対象リスト」の指定行の組織単位名に、不正な文字が含まれています。
対処
正しい組織単位名を設定してください。
原因
「Active Directory連携組織単位対象リスト」の登録件数が上限値を超えています。登録件数を100件以内にしてください。
対処
「Active Directory連携組織単位対象リスト」の不要なデータを削除してください。
原因
「CTの登録位置の参照ファイル」の登録件数が上限値を超えています。登録件数を20万件以内にしてください。
対処
「CTの登録位置の参照ファイル」の不要なデータを削除してください。
原因
Active Directory連携処理設定ファイルのパスが長すぎます。
対処
環境変数のALLUSERSPROFILEの値を確認してください。
原因
Active Directory連携処理設定ファイルのユーザー属性に、使用できない項目が記述されています。使用できる項目は以下の4つです。
UserPrincipalName
employeeid
title
department
対処
Active Directory連携処理設定ファイルのユーザー属性に、使用できる項目を記述してください。
原因
Active Directoryから取得したデータに、想定外の形式の値が含まれています。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
Active Directoryのコンピュータの検索ライブラリが間違っています。
対処
正しいバージョン番号の検索ライブラリを用意してください。
原因
原因として、以下が考えられます。
サーバ設定ツールの Active Directory連携設定機能にて、連携したいActive Directoryについてのコンピュータ名、ドメイン名、ユーザー名、パスワードが誤っています。
対処
サーバ設定ツールの Active Directory 連携設定機能にて、連携したいActive Directory についてのコンピュータ名、ドメイン名、ユーザー名、パスワードを正しく設定してください。
原因
原因として、以下が考えられます。
サーバ設定ツールの Active Directory 連携設定機能にて、連携したいActive Directoryについてのコンピュータ名、ドメイン名、ユーザー名、パスワードが誤っています。
ネットワーク等の問題で、ドメインと通信できません。
対処
サーバ設定ツールの Active Directory 連携設定機能にて、連携したいActive Directory についてのコンピュータ名、ドメイン名、ユーザー名、パスワードを正しく設定してください。
原因
検索されたコンピュータの階層が深すぎるため、Active Directoryのパスの長さが上限値を超えています。
対処
Active Directoryのコンピュータの階層を変更してください。
原因
「Active Directory連携組織単位対象リスト」がありません。
ドライブ、パス、またはファイルが存在しない可能性があります。
対処
サーバ設定ツールのシステム設定画面で、正しいパス、ファイルを指定してください。
原因
Active Directory連携用の排他状態を解除しようとした場合に、排他されていない状態でした。
対処
解除操作の必要はありません。
原因
Systemwalker Desktop Patrol構成情報取り込みコマンドが実行中です。
対処
Systemwalker Desktop Patrol構成情報取り込みコマンドが実行中かどうかを確認してください。
原因
サーバ設定ツールの Active Directory 連携設定機能にて、連携したいActive Directoryについての情報が登録されていません。
対処
サーバ設定ツールの Active Directory 連携設定画面で、連携先のActive Directory情報を指定してください。
原因
データベース側の登録件数が、連携可能なデータ個数の上限値を超えています。 連携する範囲のSystemwalker Desktop Keeper側の登録数は以下の範囲です。
ノード情報登録数は最大255件
ドメイン情報登録数は最大255件
コンピュータ、グループの登録数の合計は最大10万件
ユーザー、グループの登録数の合計は最大10万件
対処
Desktop Keeper側の不要なデータを削除してください。
原因
Active Directory 側の登録情報が、連携可能なデータ個数の上限値を超えています。連携する範囲のActive Directory側の登録数を以下の範囲にしてください。
ユーザー、コンピュータ、組織単位、コンテナの登録数の合計は最大20万件
ユーザーの登録数は最大10万件
組織単位、コンテナの合計の登録数は最大1万件
対処
Active Directory 側の不要なデータを削除してください。
原因
メモリの確保に失敗しました。
対処
不要なアプリケーションを停止するか、Active Directory 側の不要なデータを削除して、再度実行してください。 それでも再現する場合には、サーバのメモリを増設してください。
原因
Active Directoryのデータに処理不可能な文字があるか、Active Directory連携コマンドのシステム環境に不整合があります。
対処
Active Directory上に、処理不可能な文字があるか確認してください。また、プログラムの動作環境を確認し、再度実行してもエラーとなる場合は、管理サーバを再起動するなどの対処を行ってください。
可変情報
%d :「ユーザー ログオン名(UserPrincipalName)」が空欄となっている人数
原因
Active Directoryのユーザー情報で、「ユーザー ログオン名(UserPrincipalName)」が空欄となっています。 ログオンIDとして使用できないため、このユーザー情報は取り込みませんでした。
対処
「ユーザー ログオン名(UserPrincipalName)」を登録した後、再度Active Directory連携を行ってください。
可変情報
%d :「ユーザー ログオン名(UserPrincipalName)」の長さが超えている人数
原因
Active Directoryのユーザー情報で、「ユーザー ログオン名(UserPrincipalName)」が半角40文字(全角20文字)を超えています。 ログオンIDとして使用できないため、このユーザー情報は取り込みませんでした。
対処
「ユーザー ログオン名(UserPrincipalName)」を半角40文字(全角20文字)以内にした後、再度Active Directory連携を行ってください。
可変情報
%d :「組織単位名」にUNICODE固有文字が使われていた件数
原因
Active Directoryの組織単位の名称に、UNICODE固有の文字が使用されています。 グループ名として使用できないため、この組織単位情報は取り込みませんでした。
対処
組織単位の名称にUNICODE固有文字を使用しないように変更した後、再度Active Directory連携を行ってください。
可変情報
%d :「コンピュータ名」にUNICODE固有文字が使われていた台数
原因
Active Directoryのコンピュータ情報で、「コンピュータ名(name)」にUNICODE固有の文字が使用されています。 コンピュータ名として使用できないため、このコンピュータ情報は取り込みませんでした。
対処
「コンピュータ名(name)」にUNICODE固有文字を使用しないように変更した後、再度ActiveDirectory連携を行ってください。
可変情報
%d :「ユーザー ログオン名(UserPrincipalName)」にUNICODE固有文字が使われていた人数
原因
Active Directoryのユーザー情報で、「ユーザー ログオン名(UserPrincipalName)」にUNICODE固有の文字が使用されています。 ログオンIDとして使用できないため、このユーザー情報は取り込みませんでした。
対処
「ユーザー ログオン名(UserPrincipalName)」にUNICODE固有文字を使用しないように変更した後、再度Active Directory連携を行ってください。