機能説明
禁止設定情報表示(ファイル操作ポリシー)を表示します。
記述形式
FSW11EJ7.EXE <Password> /D /F [/Silent]
オプション
管理コンソールで設定したクライアント管理パスワード、または、クライアント(CT)のインストール時に指定したパスワードを入力します。
情報の表示を行います。
禁止設定情報表示(ファイル操作ポリシー)を表示する場合に指定します。
Windows Vista®以降のOSで有効なオプションです。コマンド実行後に表示される以下のメッセージを表示させないようにできます。
続行するには何かキーを押してください...
復帰値
[固定値]
使用例/実行結果/出力形式
C:\>fsw11ej7.exe password /D /F
[ファイル操作ログ設定情報]
・取得アプリケーション名
Cmd.exe ALL 126 (1-1-1-1-1-1-0)
Dllhost.exe ALL 126 (1-1-1-1-1-1-0)
Explorer.exe ALL 126 (1-1-1-1-1-1-0)
fsw00ej2.exe ALL 126 (1-1-1-1-1-1-0)
xcopy.exe ALL 126 (1-1-1-1-1-1-0)
・取得拡張子
・ログ取得除外フォルダ : 7 (1-1-1)
操作ログ取得除外フォルダ設定件数:2件
操作ログ取得除外フォルダ
c:\DTK\_Extension
d:\private\秘密のフォルダ
[E701-INF001] コマンドが終了しました。以下の情報が表示されます。
項目名 | 説明 |
|---|---|
[取得アプリケーション名] | 管理コンソールのポリシーの設定において、[ファイル操作]で指定した[プロセスEXE名]です。 [拡張子による選択]
[記録操作の選択]
[記録操作の選択]で[取得しない]を選択したプロセスEXE名は表示されません。 |
[取得拡張子] | 管理コンソールのポリシーの設定において、[拡張子]で指定した拡張子名です。 |
[ログ取得除外フォルダ] | 管理コンソールのポリシーの設定において、[ファイル操作]の詳細設定で指定した情報です。 |
[操作ログ取得除外フォルダ設定件数] | 管理コンソールのポリシーの設定において、[ファイル操作]の詳細設定の[任意のフォルダ一覧]で指定した情報です。 |
[操作ログ取得除外フォルダ] | 管理コンソールのポリシーの設定において、[ファイル操作]の詳細設定の[任意のフォルダ一覧]で指定した情報です。 |