ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Desktop Keeper 導入ガイド
FUJITSU Software

5.9.2 管理サーバ/統合管理サーバのアンインストール

続いて、管理サーバ/統合管理サーバをアンインストールします。管理サーバ/統合管理サーバのアンインストール手順は、以下のとおりです。

  1. Administratorsグループに所属するユーザー、またはDomain Adminsグループに所属するユーザーでWindowsにログオンします。他のアプリケーションを使用している場合は、終了してください。

  2. 階層化サービスおよびサーバサービスを停止します。

    Windowsのサービス画面を表示し、以下の各サービスを選択して、[操作]メニューから[停止]を選択します。なお、停止するまでに30秒から1分程度かかる場合があります。SWServerServiceを起動した直後、または日付が変更になったとき(午前0時)にデータベースの空き容量の確認が動作しますが、確認動作が終了するまでの約15分間、サービスが停止しないことがあります。しばらくしてから停止を確認してください。

    • SWLevelControlService

    • SWServerService

  3. [スタート] /[アプリ]-[Fujitsu]-[アンインストールと管理(ミドルウェア)]を起動します。

  4. [インストール済みソフトウェア]タブで、ソフトウェア名“Systemwalker Desktop Keeper サーバ”を選択し、[削除]ボタンをクリックします。

  5. [Systemwalker Desktop Keeper サーバのアンインストール]ダイアログが表示されるので、[アンインストール]ボタンをクリックします。

  6. アンインストール処理完了後に、[終了]ボタンをクリックします。

  7. OSを再起動します。

64ビット版の場合は、4および5において"Systemwalker Desktop Keeper サーバ(x64)"と表示されます。

注意

  • "Systemwalker Desktop Keeper サーバ"をコントロールパネルから削除した場合にも3以降の手順を実施してください。

インストールフォルダを削除する

管理サーバ/統合管理サーバのアンインストール後、管理サーバ/統合管理サーバのインストールフォルダが残ります。管理サーバ/統合管理サーバインストールフォルダを手動で削除してください。

注意

管理サーバ/統合管理サーバをアンインストールしたサーバにログアナライザサーバがインストールされている場合は、絶対にSystemwalker Desktop Keeperのインストールフォルダを削除しないでください。削除した場合には、ログアナライザサーバが動作できなくなります。