ダイアログテンプレートのメッセージマップ内で使用できる関数を示します。
| ダイアログ関数 | 説明 | 
|---|---|
| CheckItem | ボタンを選択状態にします。 | 
| GetItemText | アイテムの文字列を取り出します。 | 
| GetItemTextLength | アイテムの文字列長を取り出します。 | 
| IsItemChecked | ボタンが選択されているかどうかを調べます。 | 
| SetFocus | アイテムにフォーカスを設定します。 | 
ボタンの選択状態の設定
●呼び出し形式
CheckItem(ItemName)
●パラメータ
| パラメータ | 説明 | 省略時の初期値 | 
|---|---|---|
| ItemName | アイテム名 | 省略できません | 
●リターン値
ありません。
アイテム文字列の取り出し
●呼び出し形式
GetItemText(ItemName)
●パラメータ
| パラメータ | 説明 | 省略時の初期値 | 
|---|---|---|
| ItemName | アイテム名 | 省略できません | 
●リターン値
アイテムの文字列を表します。
アイテム文字列長の取り出し
●呼び出し形式
GetItemTextLength(ItemName)
●パラメータ
| パラメータ | 説明 | 省略時の初期値 | 
|---|---|---|
| ItemName | アイテム名 | 省略できません | 
●リターン値
アイテムの文字列長を表します。
ボタンの選択状態の確認
●呼び出し形式
IsItemChecked(ItemName)
●パラメータ
| パラメータ | 説明 | 省略時の初期値 | 
|---|---|---|
| ItemName | アイテム名 | 省略できません | 
●リターン値
ボタンが選択状態の場合はTRUEをそれ以外の場合はFALSEを返します。
アイテムのフォーカス設定
●呼び出し形式
SetFocus(ItemName)
●パラメータ
| パラメータ | 説明 | 省略時の初期値 | 
|---|---|---|
| ItemName | アイテム名 | 省略できません | 
●リターン値
ありません。