インターネットの端末からの利用方法について説明します。
■エミュレータの起動
インターネット端末からWSMGR for Webを利用するには、WebブラウザでProxyサーバのURL(WSMGR for Webのインターネット用のURLへリバースするURL)を指定します。
URLに接続すると、ログオン画面が表示されます。
例)URLの指定
https://www.proxy.ne.jp/wsmgrweb-i/
ログオン画面が表示されます。
(IIS シングルサインオン利用時は、表示されません)。
ユーザ名(インターネットユーザ)とパスワードを入力します。
[ログオン]ボタンをクリックします。
接続アイコンの一覧が表示されます。
接続を行いたいアイコンをクリックしてください。
注意
接続アイコンはあらかじめ管理者が管理ツールで作成しておきます。
接続アイコンが1つの場合は、自動的にエミュレータが起動します。
Webサーバに接続が行われ、ブラウザの中にエミュレータが起動します。
■その他の操作
その他のエミュレータの操作はイントラネットでの運用と同様です。
(→「16.1 エミュレータの操作」参照)
注意
インターネットユーザはプロパティ、マクロの変更/保存、パスワード変更が禁止されます。