WSMGR for Webの管理ツールは、クライアントにアドオンをインストールすることで、動作に必要な環境が自動的にダウンロードされ、管理ツールの機能を使用することが可能となります。また、エミュレータはクライアントにコンポーネントや設定情報をダウンロードされることなく、使用することができます。
ここではクライアントからのホスト端末エミュレーション機能の利用手順について説明します。
ポイント
WSMGR for Webのログオンユーザ、および接続先アイコンは、管理ツールで事前に設定しておく必要があります。管理ツールの使い方やクライアントへの導入については、本章および「第8章 管理ツール」を参照してください。