HTMLモード
HTMLベースのエミュレータ画面でホストの操作を行うことができるモードです。クライアントへエミュレータモジュールのインストールが不要なため、手軽にホスト業務を利用することができます。HTMLモードでは次のActiveXモードとの互換性を、IEアドオンを使用して補完することが可能です。
HTMLモード(IEアドオンを使用する) 【WSMGR for Web Externalでは未サポート】
HTMLベースのエミュレータ画面でホストの操作を行うことができるモードです。基本的な動作はHTMLモードと同一です。デバイスに依存した処理や、クライアント上のファイル操作の自動化などHTMLベースでは実現できない処理を、IEアドオンを使用して補完することが可能です。
ActiveXモード【WSMGR for Web Externalでは未サポート】
ActiveXコントロールによるエミュレータが動作するモードです。クライアントのWebブラウザでWSMGR for Webサーバへ接続することで、エミュレータのモジュールが自動的にクライアントへインストールされます。エミュレータがクライアント上のWindowsアプリケーションとして動作するため、従来のWSMGRと馴染みのある表示や操作性で利用できます。