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Symfoware Analytics Server V12.1.0 利用ガイド
FUJITSU Software

C.2.3 データソースの登録

WindowsWindowsの場合

各ベンダマニュアルを参照し、ODBCデータソースアドミニストレーター等を使用して、データソースを登録してください。登録したデータソースのデータソース名は外部サーバの定義で使用します。

注意

  • システムDSN"symfoas"はアンインストール目的以外で削除しないでください。

  • 登録するデータソースの内容については、各ベンダのマニュアルを参照してください。

LinuxLinuxの場合

サーバ上の任意のディレクトリ配下にデータソースの定義ファイルodbc.iniを配置し、arax_dsnコマンドを実行して、サーバに登録します。

注意

登録するデータソースの内容については、各ベンダのマニュアルを参照してください。

参照

arax_dsnコマンドの詳細は、“I.1.10 arax_dsn”を参照してください。

SolarisSolarisの場合

  1. 環境変数を設定します。設定項目の詳細は、“I.1.1 システムコマンドを使用する前に”の“arax_dsnコマンドを実行する場合”を参照してください。

  2. サーバ上の任意のディレクトリ配下にデータソースの定義ファイルodbc.iniを配置し、arax_dsnコマンドを実行して、サーバに登録します。

注意

登録するデータソースの内容については、各ベンダのマニュアルを参照してください。

参照

arax_dsnコマンドの詳細は、“I.1.10 arax_dsn”を参照してください。